わが子たち

5月から飼っているカブトムシの幼虫たちが、
今日、無事に3匹目も成虫へとなりました。

オス、オス、メス。です。
カブトムシ飼育セットということで、幼虫が4匹程度入っている話だったのですが、
サナギの部屋は３つしか確認できなかったので、多分3匹でしょう。
それか、一匹は大きくなる前にお亡くなりになったか……。

サナギになる前の３齢幼虫は、グログロとした怪獣のように気持ち悪かったのですが、
成虫体はやはり、いいですね。
ツヤがあって、かっこいい。
マジョーラカラーは美しい。

…誰ですが、頭が黒くて薄っぺらいヤツに似ているとおしゃる方は！

奴は、先日息子がトイレに入ろうとした時、窓の外から飛んできまして、
私がおそるおそるゴキジェットでやつけてやりましたよ。わが子を怖がらせた罪じゃ。
決して決して、カブちゃんと似てなんか、ない。
しかし、奴にびびりすぎの息子にちょっと心配。
今年はまだカブトムシにも触れず、
私がカブトムシを手で触って別のケースに移動させる役目でしたよ。
それでいいんかい？


さて。
下書き…24枚

主人公のライバルは、美少女だけど頭の悪そうな子です。
性格も悪いです。
でも書いていて、なぜかいとおしい。
不思議だ！
性格の屈折した子を書く時は筆がのりのりになるのは昔からなのですが、
おばかを愛着をもって書ける日がくるなんて……。
それともこれは親心というものかしら。
多分、決められたラストに向かって書いているからかもしれない。
ただの狂言回しではないことを知っているからかな。

あとは、説明だらけの本文を手直ししたり、
体裁を整えながら、面白い話へと作り上げていくのが現時点の目標です。


☆拍手お礼☆

前記事に拍手をいただきました。ありがとうございます！！
あ、ちなみにここのブログも３周年過ぎているようです。
はじめた月日を失念してしまったので、管理人からどうでもよい扱いを受けています。
５周年あたりでは、自分でこの場を借りて喜んでみようと思いますｗ