まだ発車せず

新しい話の流れがだいたい決まったので、
もう少し本格的なプロットを作ろうと思い、（でも細かい設定練るの苦手なので大雑把なのを）
新規文書にページ設定してから、
いざモニターに向かったけれど、、、
書き始めることは不可能でした。

ＰＣから離れたところで、
良さげな冒頭シーンを考えてみることにします。
それから、キーボードで打ち込んでいくと。
できれば、「キターッ！」　て感じのものが降ってくると良いな。

全体的に、
表現したいことがきちんと盛り込まれている作品に仕上がるといいな。
あと、全力を出し切ること。
いまだかつて達成したことのない、へたれな自分。
明日に向かって、れっつごー！

☆ちょこっと、感想☆
cobalt1月号、樹川さんの『グランドマスター！』の読みきりです。
いやぁ、ヒットシリーズ出した先生の作品は面白いね。
変態美少女のシーカ姫が素敵でした。
尻をなぜるって。。。男の尻を。。。ｗ
ハルさんもとってもかっこいいけれど、
他の個性的な脇キャラが気になりました。
本編読めるといいんだが・・・、図書館には無い模様。（残念↓）

～漫画です。
吉住渉先生の『ミントな僕ら』を読みました☆

ルーズソックスとか、ビジュアル系とか、援助交際とか、
なかなか古い時代でした（笑）。
1巻を行きつけの耳鼻科で読んでから、
続きがずっと気になっていたので、
このたび貸本屋さんでレンタルしてきました。
あまり漫画を読む時間もないんだけど、今週ならわりといけるかな、と。

さてさて、吉住先生の作品は初期の方はりぼんで読んでいたのですが、
（四重奏～ハンサム～マーマレード・初期）
そちらより、ミントが私的に気に入ったかな。一番。
ひさしぶりに、ラブ度の高い長編を一気に読んだせいか
「始終、恋愛ばっかしてんな」と思ったんですが、
ドキドキしたり、かわいいキャラたちにときめいたり、と
楽しい時間をもてました。
気に入った理由は、多分好みのキャラが作品中で多かったからだと思う。
双子の片割れ、のえる（♂）は単純ですごくかわいいし、
相手役の未有も同性から見てかわいいキャラで、とても微笑ましいカップルでした。
一方のまりあ（♀）も良陽から大輔にすぐ乗り換えた時はなんだかな、
と思ったけれど、恋に揺れる様子もきちんと納得できるよう采配されていたので、
しだいにかわいく思えてきて、ラストでは佐々と落ち着いて万々歳！

私の漫画歴の原点はラブコメだな、きっと。
文芸は、児童書。

・・・本当は感想を書くなら、ブログの更新を休んでいた頃に見たＤＶＤや書籍などを書きたいのだけど、
時間がかかりそうで後回しになるなぁ。
ネタがたまってき、軽く欲求不満だｗ