進むべきか退くべきか

何たることだ。
短編予定の話が膨らんでしまって、
３０枚では足りなくなってしまったようだ…。

悩んだ末に、
ノベル用の長さに一度仕上げて、
その出来によって、元の短いスタイルにするか、
中編スタイルにするか決めることにします。
あああ、予想外だ。

でも書くのは楽しい。
大した話じゃないのにな♪

枚数はちっとも進んでいないので、（というか書いていない）
創作記録は更新できません＞＜。


少し前にNHK教育で『精霊の守り人』というIGのアニメがやっていました。
そのストーリーに興味を惹かれたのがきっかけで、
最近ですが、原作を読み始めました。
（アニメは途中オリジナルが入って微妙な所もあるという噂を聞いたので）

いやぁ、見初めた通りに面白い。
作者さんは文化人類学を専攻した方なのですが、
物語を読んでみればなるほどな、という感じ。
こんな感じで世界観設定できる才能がすばらしい。

特に、のちのちは児童書を書きたい私にとって、
地の文と台詞、描写、説明の配分は勉強になります。
理想形だ、多分。
できれば書いて覚えたいのだけど、
うっかり比喩などがうつってしまうのは避けたいので、
やめておきます。物書きのはしくれとしてね。（あくまでも【私】は）

現在は『夢の守り人』まで読みました。
相変わらずのバルサとタンダが愛しい。萌エチャッテモイイデスカ？