願わずにいられないこと。

もう前回の記事を書いてからひと月もたってしまったんですね！　はやっ。
で、懸賞小説にリライト作品を送ろうと思っていたのですが、
なんか無理です。（涙）　こまごまと用があって、時間がとれません。
今の月から来月は役員の引継ぎの準備をしなくてはいけないこともあって。
余計なことは残したくないのでね。

積読本は無事に読み終えました！
前回はめたくそな感想くらいはアップできたのですが、今回はどうでしょう。
とりあえず、ＡＡＳＴ本で（光は東方より）樋口と再会できたのが良かったです。
本編の頃からこっそりいいな、と思っていたんですよ。（悪くいわれているわりには）
あと、ネタバレになりますが理子が！！！（以下自主規制）
須賀さんの書く話はやっぱりいいな～と思った管理人でした。

みなさんが聞いて面白いかというとそうでもない話題はいくつかあるのですが、
時間もあまりないので、ちょこっとだけ触れます。

大切な人が先月、胃の全摘出手術を行いました。
癌の腫瘍がみつかり、他に転移する前にということです。
胃が全部なくなるって想像もつきませんよね…。食道から腸に直接つなぐそうです。

幸い、リンパへは癌の転移が見られず、抗癌治療は必要ないとのことで、
一安心しました。
周りの人や手術をしたした本人も「難しい手術ではない」と言われていたけれど、
死が頭をよぎったそうです。
息子にとって大切な人です。もっとそばにいて色々遊んで欲しい。
そして主人にとっても。色々迷惑をかけられたそうですが、（今は更生しました・笑）
やはりどこかつながっているような絆を感じられます。
苦労かけた分、素敵な記憶を主人にたくさん作ってもらわなくっちゃ。

他の人が想像できないくらいの辛いことに直面する人もいるでしょう。
前を見て、なんて安易に言ってはいけないかもしれません。
それでも、その人らしく生きてくれれば、この上ないことだと思います。
すべてを受け入れるのは困難かもしれません。でも、それが願いです。


あ、創作の方はどうしましょう。
文書ファイルさえ開かなかったよ、この一ヶ月。
でもめげずに頑張ります・・・。

☆お礼☆

前記事にｗｅｂ拍手をいただきました。
ありがとうございました♪