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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2025

0729
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2007

0308
先月に引き続き草川さんの新刊です。
今回はLaLaDX連載の「十二秘色のパレット」です。
表紙のグエル先生ラブのオルガの様子が笑える。
裏表紙のクロタンもラブリー。

冒頭の十二話はセロが進路に悩むお話で、
とても興味深く読めました。好きなジャンルです。
第1話も似たような感じですが、こっちの方が断然良かったです。
でもこの感動も後続の話で、グエル先生にもってかれてしまいました。
照れたグエル先生がかわいい! とても20代とは思えない。
本当にセロのことが好きなんだな~。

併録は『特急H・K(ハウスキーパー)』
コメディ色強めで面白かったです。
きつねの夜半がかわいらしい。(変テコかわいい??)

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2007

0307
エリックはクリスマスプレゼントのお願いをしようと手紙を書きます。
お姉ちゃんやお兄ちゃん、お父さんお母さん、ペットの猫のぶんまで。
願いを込めた手紙をサンタさんに出すのですが、
うっかり「なんきょく」のサンタさん宛てに出してしまって・・・。

図書館で見つけた絵本です。
誰も知らない南極のサンタクロースの物語。
子供が適当に選んだのにも関わらず面白い本でした。
はじめてクリスマスプレゼントのお願いの手紙を受けった、
南極のサンタさんの戸惑いや優しさが、
人間味あふれる様子で描かれています。
エリックの子供特有の無邪気なお願いも微笑ましいですし、
それに答えてあげたいと奮闘するサンタさんも
理想の「サンタクロース」像として成り立っていると思います。
色々失敗もしてしまうのですが、それもまたユニークで心惹かれます。
北極のサンタさんも南極のサンタさんも子供たちの夢の人ですね。

やわらかな色鉛筆画も美しい絵本です。

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2007

0305
すみません。ずっと活動の再開を待ちわびていた歌手・傳田真央の情報を
今しがたキャッチしたもので、興奮しております。
新しいアーティスト名は「MAO/d」 ←公式サイトもあります。
ドラマ「アンナさんのおまめ」主題歌だったそうです。
(ひとり情報に疎くて恥ずかしい)
昔の上質な歌声はまだ健在なのか、これから探しにいってきまーす。

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2007

0305
ウルトラマンセブン客演回ということで、
わくわくしながら見ました。

ウルトラマンメビウス

今週は女の子たちが頑張る話でしたね。
ミライをのぞくGUYSの男メンバーがぼろぼろだったのは、
画的におかしかった。
私が見たのは録画したものだったので、
他の方の感想を入手し、先週ほど期待せずに見れたせいか、
面白かったです。30分が早かった。

客演回というと、
強敵相手に正義の味方が力を合わせて倒す構図を欲するので、
並んで共闘してくれたということで、満足です。
馬に乗って登場も似合っていました。
何気に気になったこと・・・。
セブンの「デュワッ!」は声でかいっすね~。
そしてモロボシダンの「俺と同じ思いをしないでくれ」は、
過去に仲間を失ったということでしょうか。
気になるのでこれからネットでさまよってきます。

それにしてもフジサワ博士はS確定ですね。
おそろしく見えました。

あ、ミサキさんが美人なのは、
視聴者にはすぐわかるのですが、コノミもマリナも本当はかわいいです。
そう見えないのはGUYSのユニフォームのせいということは、
私服姿のマリナが出た回(タイトル失念)でわかりました。

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2007

0305
今週の子供向け特撮「仮面ライダー電王」の感想です。
「ゲキレンジャー」の方は残念ながら見れなかったので、
てれびくんの須藤ゆみこさん画の「メレ様」の感想をプラスします。

仮面ライダー電王

また今週も子供がなりきり遊びをそばではじめたので、
聞き取れなかった台詞がいくつか…。
でも面白いところ満載だったのでよしとしています。

さて、ウラタロス・ロッドフォーム活躍の回でしたが、
モモタロスの出番もたくさんあって楽しかったです。
ウラタロスの嘘にすっかりだまされちゃうモモタロスはイイ奴だー。
対してウラタロスはちょっとこまったやつ。でもにくめないんだ。(てれびくん談)
彼の台詞で良太郎の姉を見て、

「姉にしておくのはもったいないよね」 …みたいなことを。

いったい何をするつもりだー!?

と心で突っ込みをいれました。

イマジン「卑怯だぞ」
ウラタロス「よく言われるよ」
この即答も・・・ステキだ!

キャラが立っている話は信頼して見れるからいいですね。
裏切られるまではそう思っておこう。

それから今回、特別ハナちゃんがかわいかったなぁ。
イマジンも黙らせるほどの強気のハナちゃんは、一見怖く、
子供にも「お姉さんもこわい」と思われてしまいました。
すぐに「怒っているわけじゃないの」と謝るハナちゃん。かわいい♪
不器用な女の子ってどうしてこんなにかわいいのでしょう。
キャラ立ちのうまさはここにも表れていました。

さて。
てれびくん4月号を(息子に)買いましたので、
そこから情報などを少し。フォントカラーを白で書いてみます。

電王から~新たなフォーム。
次はアックスフォームで、
なんだか頭に斧が突き刺さっているような、「金」の前掛けのようなデザインでした。
私が注目したのは、キンタロス!
てれびくんの説明など実際と全然違ったりするのですが、
これが本当ならうれしい。↓
「こんどはオレの出番やで!!」良太郎にとりついたイマジン。
大きな体で、力もち。人のためにはたらいたり、おせっかい好きだ。
何これ萌える。これは出番が楽しみなキャラですわ。

お次はゲキレンジャーから。
(今週既出でしたらすみません。感想ということで片付けてください

理央はマスターシャーフーの弟子だったそうです。
うん?いつの話でしょう。
ま、それはよしとして、戦隊もののネーミングは安易なものが多いのですが、
これはどうなんでしょう。
今更感はありますが、五毒拳拳士~カデム・マガ・ブラコ・ソリサ・モリヤ。
一番前の字を後ろにつけただけ、カマキリ→マキリカと同じ法則。一年これでいくんかな。
ゲキワザから「舞舞蝶(マイマイチョウ)」「打打弾(ダダダン)」
きりきり舞い、とダンダダンが頭をよぎる……。
まぁ、格好よければ全てよし、かな。

そして、「てれびくん」のクイズコーナーでは、
仮面ライダー、戦隊もののチビキャラがレギュラーなのですが、
今回でましたよ!「メレ」「理央」が!
メレ様のチビキャラが本当にかわいいv
書き分けのため、みんな美形というわけにはいかないのですが、
女の子キャラはみんなかわいいです。
(ゲキイエローは変身後だけど)
興味のあるかたは、「てれびくん」をぜひお買い求めくださいまし。
ロリっぽい絵柄かな??

関係ないのですが、
ボウケンジャーの塗り絵も変身前のものは、
漫画チックにされていて面白かったです。
微妙に似ていないけれど、ちゃんと美男美女でした。

追記:3月6日
ゲキレンジャーの「メレ」の名を間違って表記していましたので、
訂正いたしました。
ご指摘いただいくまで気づかず、大変申し訳ございませんでした。

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2007

0301
不思議でわくわくする楽しいお話です。
作者は角野栄子さん。
耳にしたことのある名前だと思い、少し調べてみると……、
なんと『魔女の宅急便』の原作者の方だったんですね。
納得です。でも私的には、小学生の時に読んだ、
「おばけのアッチコッチソッチ」シリーズの作者だったことが驚きでした!

さて、絵本「ぼくのたからものどこですか」のストーリーですが、
ノブくんが幼稚園から帰ってくると、
おかあさんがおばあちゃんのところへ行くので、おるすばんを頼みます。
小さい子はお留守番を喜びませんよね。
そこで、おかさんは「たからさがし」をすることを提案します。
外は雨の家の中でノブくんのたからさがしが始まります。

「ノブくん、ひとつだけ おしえてあげる。
たからものはね、しっぽがついてるの」

ノブくんはしっぽらしきものが見えるたび、たからもの(?)をひっぱりだしますが、
出てくるのは、ズボンのかたほうに両足をつっこんでじたばたしているねずみだったり、
不器用な格好をしてあわてている動物たち!
そして大きい○○までもあらわれます。
ノブくんはそのたびに、きちんと支度を手伝ってあげます。
お兄ちゃんぽくふるまうノブくんがとても微笑ましいです。

どうやら動物たちは、ノブくんのたからものとは違うようですが、
ラスト、とっても素敵なたからものにめぐりあいます!

子供も大人もわくわくするストーリーです。
現在は絶版だとか? 私と息子は図書館で借りて読みました。
角野栄子 さく 垂石眞子 え 福音館書店 定価750円
http://www.fukuinkan.com/kodomonotomo/archives/2006/02/post_484.html

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2007

0301
「HOME MADE 家族」…注目のHIPHOPユニットということで、
少しだけ知っていましたが、
過日、ミュージックステーションの出演の際、
新曲にまつわる話題となり、メンバーのひとり(KUROさん?)の
体験談を元に作ったと聴き、注目しました。

ストレートな詞に思わず、
昔の彼女に会わせてあげたい! と願わずにはいられませんでした。
ミュージシャンでも何でも売れて脚光を浴びてしまったら、
辛かった時を、終わった関係を振り返らないものなのかな、
勝手に思っていたのですが、そうではないのですね。
時が経ってからこそ、真実がわかるってことなのでしょうか。
(お話では絵描きを目指す彼女はパリへ行き、
彼はそのまま音楽の道を続けるため、離別したそうです)


記事にする際、フルで曲を聴かなければと思い、
手にいれて聴きました。
評価は★★★かな…。
どっちかというと、2曲目・NEVER ENOGH、←ノリがよくてかっこいい。
3曲目・サルビアのつぼみ(Liga Oriente Remix)の方が好みでした。←オリエンタルでイイ!

別れた恋人を思う歌……
こういうストーリーは実はありふれていて、
小学生の時から歌謡曲を好きで、聴く機会の多かった私には、
新鮮味がないというかなんと言うか。
でも歌詞や歌声に込められた想いが、しっとり伝わってきますので、
そこは高く評価したいです。

ぜひ、KUROさん(?)が昔の彼女にまた出会えますように……。

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素敵な画像はフリー素材集『Little Garden』さまから、いただきました。
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