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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2024

0426
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2007

0427
うさぎ好きを育てるには、まずうさぎをじっくり見てもらうことが必要です。
可憐な仕草や元気いっぱい跳ね回るところなどを、
萌えどころを押さえて、ありのままに賞賛すれば興味引かれること間違いなし。
・・・えっと、つまり我が家ではうさぎを招き入れるために、
息子を「うさぎ好き」人間にさせようと改造中なのであります。

うさぎを飼いたいというのは、私の長年の願いでした。
子供時代に飼っていた子たちと、辛い別れをしてから忘れられません。
今度こそ幸せにしてあげたいと固く誓っているのです。
さてさて、私の相方さんは愛玩動物を飼ったことはないのですが、
交際中に「うさぎが好き」という話をして、
ふたりでペットショップに見に行ったりしているうちに、
見事はまってくれました。
(相方=だんなは動物に好かれるタイプみたいで、動物園でもリスざるに囲まれたりするラブリーな人です。初対面のうさぎさんにペロペロされて感動していました)

それから数年が過ぎて……。
子供ができ、健やかに育って余裕も生まれたのか、
だんなが「動物が家にいたらいいよね~」と言い始めました。
(私の心の声→「よっしゃぁぁぁ!」)
うちは社宅なので飼育を黙認してもらえる動物は限られます。
だんなは息子に言います。
「○くんうさちゃん飼おうか? うさぎがうちにおったら楽しいよー♪」

息子「たのしくない」

強烈な一撃。
とまぁ、彼は動物に好感を持っていても、近づかれるのは苦手なようなので、
予想可能な反応……。
ついこの前ペット番組を見て「わんちゃんほしい」とか言ってような気もするが、
ぬいぐるみ感覚での感想だったのだろう。
うちに動物がいたら(動物に)何されるかわからないというのが、
彼の本心なのでしょう。
だけど、親たちはあきらめん。

先日、ウェブリブログ内でうさぎのかわいい動画を見つけたので、
息子に見せてあげると、
「かわいいねー」と顔をほころばせているではありませんか。
ブログの管理人さんが部屋で飼っているうさちゃんなので、
その元気で愛らしい様子がじかに伝わってきます。
(ちなみに「3畳一間」「ウサギ」「住める」がキーワードなブログさま) 
これは良い教材かもしれない。 「トイレ」の話題でした。


その日、何気なく、だんながうさぎを飼う話を再びもちかけると、
結構良い反応が返ってきました。<ひゃっほーい。
内心私は、賃貸上の条件に違反しないかとびくびくしているのですが、
近い将来、うさぎとともに暮らす生活も夢ではないようです。
一歩前進。
これよきことかな。

乱文乱筆失礼いたしました!

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