電王－タイムトラブラーコハナ

ハナの体にある異変が！？
時間を扱う電王では、それにまつわる謎や現象がおこります。
それにしても、
「コハナ」ネーミングは良太郎だったのか!!!
無言で腕をつねるハナちゃんがイイ。（良太郎はご愁傷様；）
次週に繋げるためのまったりとした回でした。
他の感想はこちらから。↓


第３３話　タイムトラブラーコハナ

ピアノ男の謎っぷりはすごい。
一番印象的だったかな。
演奏曲とBGMの『Double-Action　Piano form』も素敵で、
フルで聞きたくなりますな。
　（しかしその手は食わないぞ←買わないつもりだった
Action-Zeroを結局買ってしまった人間のあがき）
※でもゼロノスファンにはオススメ

入院しているピアニストシーンがあったんだけど、
彼と同一人物なのでしょうか。顔が違うから違うかな？
ピアノ男はピアノを弾かずにはいられないという症状のようです。
イマジンへの願いも、ただ「ピアノ」を持ってきただけでは、
過去へと繋がらない。
どう謎が解き明かされるのか楽しみです。

そして、コハナ登場。
白鳥百合子さんが演じるハナの特徴を良くとらえていました。
口調とか、仕草とか少し癖がある所なんかばっちり。
もしかして研究したのかなぁ。幼いのに立派なプロ根性ですな。
話はそれて。
ちんぴらに投げた玉子の中身が
良太郎の頭にかかっちゃったのは、
偶然だろうけれど、不憫でした。。。

クラーケンイマジンは、
デネブによるとかなり強いらしい。
しかーし、アントホッパーイマジンよりは劣ると見た。
彼らは本当に強かった…。
それにしてもクラーケンはガンマンなんだから（声も無駄に渋い）、
ガンフォームで対抗すればいいのに。と少し思ってしまった。
それか海の者同士、ロッドで。
だけどモモじゃなきゃ、一連のおもしろ台詞の掛け合いが聞けないから、
善しとしましょう。


最後に。
コハナ登場は面白いけれど、
白鳥さんの演じるハナちゃんにもそろそろ会いたいな～。