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    太陽

    「太陽」は、戦争という悪夢の中で引き裂かれる、ひとりの人間の苦悩と孤独、そして、彼の愛する家族をめぐる映画である。悲劇に翻弄され、傷ついたひとりの人間。彼の名前は、昭和天皇、ヒロヒト。
     
    上映中のパンフレットを目にしてから、ずっと見たいなぁと思っていた作品です。
    先日DVDレンタルをして、ようやく視聴することができまいた。

    説明が手間取りそうなので、
    アマゾンさんから、引用させていただいております。(文字色・ピンク)
    (フッターにアマゾンの商品ページをリンクしていますので、興味のある方は飛んでみてくださいね)

    ヒトラーやレーニンも自作の題材にしたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、昭和天皇を主人公に、終戦の年、8月15日の前後を描く。空襲から逃れるため、地下室で生活する天皇が終戦を決意する苦悩に焦点を当てながらも、(中略)、人間としての天皇を映像化。日本人にとって興味深い仕上がりだ。

    さて、感想ですが。
    昭和史は興味外でしたので、詳しいことがわからず、
    作品を味わう上で惜しいことをしたなぁと思いました。(後でWikiを読んでみました)
    史実か、フィクションかと迷うシーンがあるのですが、
    マッカーサーが席をはずした時に昭和天皇が見せる、子供っぽい行動などは、
    それ抜きにしても微笑ましいものでした。
    皇后と子供たちだけが「私を愛している」と孤独を嘆き、
    疎開先からやってきた皇后にやすらぎを見いだすシーンなど
    「人間らしい一面」が共感を得るには十分な演出でされていたと思います。

    少しわかりにくかったのは、時間の流れです。
    こういう芸術性の高い(と感じられる)作品を今まで観たことがなかったので、
    いつの間にかに時が流れていることを知って、戸惑いました。

    ストーリーの面では、前半はゆったりと流れるので、少々眠気を誘いますが、
    海洋生物の研究に没頭されるシーンなど、興味深いシーンがいくつも出てきます。
    特に、天皇の夢の東京空襲・・・B29の爆撃機が飛び魚になって、
    群れをなして上空を飛びまわり、東京を焼き尽くすシーンの映像。
    モノクロの描写が、美しければ美しいほど、底知れぬ恐怖を感じます。
    敗戦して、マッカーサーと対談した夜、人間宣言を決意したものの、
    人払いをした部屋で、重圧を感じて苦悩しているシーンの月光もとてもきれいでした。

    映像外では、マッカーサーとの対談で
    だんだんと二人の距離が近づいていくところが面白かったです。
    天皇の人間性を早々と見抜いたマッカーサーもまた、
    上に立つ者べく、見識に優れているといったところでしょうか。

    ささやかな幸せを迎えたはずのラストに、
    黒い影が潜んでいるのも妙味でした。
    現人神を信心し、共に逝く人もいるのだ、という現実をつきつけられました。

    イッセー尾形さんの演技はすばらしく、
    話に聞いていた天皇の癖も自然にコピーしてらしたようです。
    (↑私は晩年のお姿しか記憶にないのですが…)
    桃井かおりさん演じる皇后さまも、キャストを見た時は、
    正直「違うんじゃないの?」と思ったのですが、
    作中では上手く溶け込んでいて、さすが名女優。気品さが見られました。

    ソクーロフ監督の「太陽」は、芸術性に富んだ作品だったと思います。
    他の作品ももちろん、上記作品も再度観賞してみたいものです。

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