オリジナルonlyのラノベ創作記録です。
現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。
なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。
2008
「まいったな、結構平気だったはずなんだけど」
夏に良太郎との繋がりが切れて消滅した時は、
あきらめ顔で平静を保っていたけれど、
それから積み重ねた時間の重さに、
ウラタロスにも失いたくない、という執着が生まれて…。
「これ以上あっちにいたら、クールでかっこいい僕じゃいられなくなりそうだったから」
脚本家の小林靖子さんの台詞選びが、とてもイイ!
飾り立てていないからこそ、胸にくるものがあるのかな。
第48話 ウラ腹な別れ…
夏に良太郎との繋がりが切れて消滅した時は、
あきらめ顔で平静を保っていたけれど、
それから積み重ねた時間の重さに、
ウラタロスにも失いたくない、という執着が生まれて…。
「これ以上あっちにいたら、クールでかっこいい僕じゃいられなくなりそうだったから」
脚本家の小林靖子さんの台詞選びが、とてもイイ!
飾り立てていないからこそ、胸にくるものがあるのかな。
第48話 ウラ腹な別れ…
突然のデンライナーの脱線。
過去で大量発生していた敵イマジンの中から、
モールイマジントリオがこっそりデンライナーに乗り、
爆弾をしかけた。
良太郎たちを元の時間に戻らせないためだ。
それを見つけたウラタロスは、一世一代の賭けにでる。
突然のウラタロスの裏切り。
リュウタロスに向かって。…「うるさいよ、坊や」
「手に入れた時間を守る…。(略)あのクマ、脳みそ干物 だね」
キンタロスを悪く言ってまで、味方も敵も騙してみせる。
動揺するモモタロスたち。
個人的にナオミちゃんの反応が好きです。
彼女の人となりが良く表れていたなぁと感じました。
「ひどいウラちゃん」
「もうわたしの食堂車には戻れないんですかね。
これからどこでコーヒーを淹れればいいんだろう。
ウラちゃんも、女の子には優しかったのに」
以前、デンライナーが暴走した時に、
食堂車を「わたしのお城」と称したナオミちゃん。
客室乗務員の彼女にとって、
「ウラタロス」に追い出されたのはかなりのダメージだったことでしょう。
一方、目の前の出来事より、
自分たちの一緒に過ごしてきた時間を信じる良太郎。
そんな良太郎の想いを聞いて、ナオミちゃんたちも冷静になってきます。
(モモは単純なので、「モモタロスたち」とは書けなかった…苦笑)
ウラタロスはモールイマジンを先導している間、
策を練り、良太郎のおそらく望みのひとつでもある謎を解き明かしてあげるため、
運命の日の前日にデンライナーを飛ばし、
爆弾の線を切断、モールイマジンを外に誘導し、
難なくデンライナーを良太郎たちに返してあげます。
流石ウラタロスというか、素直に表現するなら、
今週のウラタロスは今までで一番かっこよかったです。
声も低めでいつもよりイイ!(個人の嗜好ですね)
対モモタロスのバトルも、
去年のカブトvsガタックとは違って、
本気で倒すことはしないだろうと、安心して見れました。
デンライナーを取り戻し、現代へ戻ろうとする一行。
その前に良太郎はモールイマジンを倒そうと……。
「ここは僕に任して、早く乗って。(パスとベルトを奪うウラタロス)
(驚いて)ちょっと…!」
何と、キンタロスに続いて、ウラタロスも電王に変身しました。
ロッドフォームの立ち回りもとても良かったです。
高岩さんバージョンだと無駄のない動きと卑怯さが良く出ていて、
こちらもお気に入りなのですが、
今回の永徳さん(ですよね?? ウラのスーアクさん)の動きも素晴しかった。
クールで美しい感じがしました。
さてさて。
過去の自分になり代わって、良太郎は愛理さんに真実を聞きにいきます。
(この時の良太郎の気絶っぷりは最高! 前週のこけっぷりも!!)
何と、イマジンが愛理さんと桜井さんの子供を狙いにやってくるので、
特異点である良太郎に「赤ちゃんのことを忘れてほしい」と持ちかけた。
良太郎の欠けた記憶から、世界を修復―未来の特異点のいない世界―を作れば、
世界の未来を守れるから。
そして赤ちゃんを。
・・・ということらしい。
忘れる=隠す
というのはわかるんですが、その間、赤ちゃんはどこへ??
特異点だから、良太郎が正しい記憶を戻せばまた育ちはじめるとか?
それとも未来に生まれ直すってこと?
とりあえず、良太郎の予想もあり、未来の特異点はハナちゃんに決まりそうですね。
うまくまとまりそうですが、
はじめからこの結末を狙っていたら、あとほんの少しだけ情報が欲しかったなぁ。
愛理さんがハナちゃんに始めて会った時に、
「はじめて会う気はしない」と言ってたらしいと、
他の方の感想で見かけたもので、伏線は張っていたとのことです。
自分は、コハナちゃんの時だったような気がするんですが…。いやはや見直してないもので
それを引いても、ちょっと不意打ちぽいので、後付かと正直思ってしまいました。
ドラマとかだと制約があるから、
視聴者だからってあまり絡むのは賢くないですけどね、、、。
話を戻しますが。
桜井さんが翌日にカードを使うので、
良太郎は赤ちゃんのことを、
愛理さんは赤ちゃんと桜井さんのことを忘れよう、忘れなくちゃいけない。
…これが桜井さんと愛理さんが計画したことなのでしょうか。
デンライナーでの過去の愛理さんの決意はこれを指しているんですね。
さあ、来週。
思い切りゼロフォームとデネブがピンチのような終わり方でしたが、
どう魅せてくれるのでしょう。
リュウタロスだけ、消えかかる描写がないのはなぜ?
モモタロスたちが過去で実体化したのはなぜ?
みんな幸せになれるのか?
では、この辺で。
意味なしに、クールぶるウラタロスの台詞で〆させていただきます。
時間を手に入れるのもよしあしだね。
過去で大量発生していた敵イマジンの中から、
モールイマジントリオがこっそりデンライナーに乗り、
爆弾をしかけた。
良太郎たちを元の時間に戻らせないためだ。
それを見つけたウラタロスは、一世一代の賭けにでる。
突然のウラタロスの裏切り。
リュウタロスに向かって。…「うるさいよ、坊や」
「手に入れた時間を守る…。(略)あのクマ、脳みそ干物 だね」
キンタロスを悪く言ってまで、味方も敵も騙してみせる。
動揺するモモタロスたち。
個人的にナオミちゃんの反応が好きです。
彼女の人となりが良く表れていたなぁと感じました。
「ひどいウラちゃん」
「もうわたしの食堂車には戻れないんですかね。
これからどこでコーヒーを淹れればいいんだろう。
ウラちゃんも、女の子には優しかったのに」
以前、デンライナーが暴走した時に、
食堂車を「わたしのお城」と称したナオミちゃん。
客室乗務員の彼女にとって、
「ウラタロス」に追い出されたのはかなりのダメージだったことでしょう。
一方、目の前の出来事より、
自分たちの一緒に過ごしてきた時間を信じる良太郎。
そんな良太郎の想いを聞いて、ナオミちゃんたちも冷静になってきます。
(モモは単純なので、「モモタロスたち」とは書けなかった…苦笑)
ウラタロスはモールイマジンを先導している間、
策を練り、良太郎のおそらく望みのひとつでもある謎を解き明かしてあげるため、
運命の日の前日にデンライナーを飛ばし、
爆弾の線を切断、モールイマジンを外に誘導し、
難なくデンライナーを良太郎たちに返してあげます。
流石ウラタロスというか、素直に表現するなら、
今週のウラタロスは今までで一番かっこよかったです。
声も低めでいつもよりイイ!(個人の嗜好ですね)
対モモタロスのバトルも、
去年のカブトvsガタックとは違って、
本気で倒すことはしないだろうと、安心して見れました。
デンライナーを取り戻し、現代へ戻ろうとする一行。
その前に良太郎はモールイマジンを倒そうと……。
「ここは僕に任して、早く乗って。(パスとベルトを奪うウラタロス)
(驚いて)ちょっと…!」
何と、キンタロスに続いて、ウラタロスも電王に変身しました。
ロッドフォームの立ち回りもとても良かったです。
高岩さんバージョンだと無駄のない動きと卑怯さが良く出ていて、
こちらもお気に入りなのですが、
今回の永徳さん(ですよね?? ウラのスーアクさん)の動きも素晴しかった。
クールで美しい感じがしました。
さてさて。
過去の自分になり代わって、良太郎は愛理さんに真実を聞きにいきます。
(この時の良太郎の気絶っぷりは最高! 前週のこけっぷりも!!)
何と、イマジンが愛理さんと桜井さんの子供を狙いにやってくるので、
特異点である良太郎に「赤ちゃんのことを忘れてほしい」と持ちかけた。
良太郎の欠けた記憶から、世界を修復―未来の特異点のいない世界―を作れば、
世界の未来を守れるから。
そして赤ちゃんを。
・・・ということらしい。
忘れる=隠す
というのはわかるんですが、その間、赤ちゃんはどこへ??
特異点だから、良太郎が正しい記憶を戻せばまた育ちはじめるとか?
それとも未来に生まれ直すってこと?
とりあえず、良太郎の予想もあり、未来の特異点はハナちゃんに決まりそうですね。
うまくまとまりそうですが、
はじめからこの結末を狙っていたら、あとほんの少しだけ情報が欲しかったなぁ。
愛理さんがハナちゃんに始めて会った時に、
「はじめて会う気はしない」と言ってたらしいと、
他の方の感想で見かけたもので、伏線は張っていたとのことです。
自分は、コハナちゃんの時だったような気がするんですが…。いやはや見直してないもので
それを引いても、ちょっと不意打ちぽいので、後付かと正直思ってしまいました。
ドラマとかだと制約があるから、
視聴者だからってあまり絡むのは賢くないですけどね、、、。
話を戻しますが。
桜井さんが翌日にカードを使うので、
良太郎は赤ちゃんのことを、
愛理さんは赤ちゃんと桜井さんのことを忘れよう、忘れなくちゃいけない。
…これが桜井さんと愛理さんが計画したことなのでしょうか。
デンライナーでの過去の愛理さんの決意はこれを指しているんですね。
さあ、来週。
思い切りゼロフォームとデネブがピンチのような終わり方でしたが、
どう魅せてくれるのでしょう。
リュウタロスだけ、消えかかる描写がないのはなぜ?
モモタロスたちが過去で実体化したのはなぜ?
みんな幸せになれるのか?
では、この辺で。
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時間を手に入れるのもよしあしだね。
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