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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2025

0712
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2008

0226
『魔法先生 ネギま!』21巻の感想です。
実は20巻の感想を飛ばしてますが、ご了承を。
ちょっと忙しかったのと感想を書きにくかった記憶が。。。

さてさて、目立ってたヒロインは、
茶々丸、千雨、亜子、夏美ってとこでしょうか。
私的にポイントが高かったので、記憶しているだけかもしれませんか。

21巻の面白ドコロ(?)
・・・茶々丸のエネルギー充填のためのゼンマイ巻きにネギが挑戦!
  大変上手、だそうです。。。暗にアレを彷彿させようという魂胆が見えますが、
  (無駄な男性向けサービス、いや、作者が楽しんでいるのか??)
  純粋無垢なネギのおかげで笑えました♪

・・・電子精霊たち。使えなくてかわいいデス。

そしてそして。かわいい女の子たちの感想へvv

まずは千雨。
飛ばされた先のジャングルで彷徨。
電子精霊たちも消え、ひとりきりに。
さすがに強気の千雨も弱気に…、そして大ピンチ!
人知れずに、異世界のジャングルで死ぬ? 
・・・・・これはめちゃくちゃ怖いと思います。千雨に感情移入しちゃいました。
思わず涙がこぼれる千雨も、
間一髪でネギに助けられて、安堵からかじわっとくる千雨も、
もーもーかわいい。
悲惨な目に遭いましたが、こちらは目を楽しませていただきました☆
(注意:私は変態ではありません)

そして夏美ちゃん。
メイド服が似合っててよvv
横道にそれるけれど、亜子をかばった時のアキラもかっこかわいいの。
夏美ちゃんは、コタローが気になっている風で、
余裕がなくなっているところがかわいい。いやぁ、女の子ですな。

そしてそして亜子。
微熱中の亜子が色気があってかわいいvv
ゴロツキにぶつかって、
涙目でおろおろしている亜子はさらにかわいい。
顔をこちらに向け、床にへたり込んでいるバックショットが萌え
(注意:私は変態ではありま…以下略)

とりあえず、
バラバラになったネギパーティーと、生徒たちを探す前に、
亜子たちを奴隷の身分から釈放する資金調達が必要な模様。
本誌では、もう賞金を手にしたのかなー?

ゆるーく、次巻を楽しみにしておきます。

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2008

0224
私は大抵シリーズもので乗ってくるのは、
3巻目くらいからなんですね。ラノベの場合。
それで満足すると「はまった」と感じる。
涼宮ハルヒシリーズも「消失」がとても面白かったので、
感想を書いてみようかと思ったりなんかしちゃったり。
簡単感想で書きそびれた「退屈」も一緒に。

さて本題で。
クリスマスパーティーに熱がこもるハルヒ。
彼女のあふれくるパワーは一体どこから湧き出るのか。
若者特有のものには違いないが、ハルヒは桁違い。
キョンもいつもの如く、巻き込まれつつ参加している。
ところがある日、世界が変わってしまう。
教室に「ハルヒ」がいない。
キョンが今まで日常だと思っていた非日常的な構成要素がすべて消えていて。。。

ミステリアスで面白かった~。
それと、キョンの。

俺はハルヒに会いたかった。

という独白がせつなくてイイ!
キョンだけじゃなくて、
長門さんも古泉も朝比奈さんもSOS団が大切な存在になっているところが、
読み手の心をくすぐる。
「退屈」のあたりから、
ハルヒは団員を本当に仲間として大事に思っているのがわかるし、
ちゃんと自分の目的の「宇宙人と未来人と超能力者と遊ぶ」を達成している。
さりげなく達者に描かれていて、これはやっぱり作者の力量なのであろう。

今回は長門さんがピックアップされました。
宇宙人じゃない、初々しい長門さんもかわいかったなぁ。
でもハルヒの観察者の長門さんの方がいいのは、私も同じ。
私もキョンと同じくハルヒの毒にやられたわ^^。
バグを起こした長門さんには、ちょっと驚きだけど、なるほどねぇとも感心。
戸惑いがこんな風になってしまうのね、と。
キョンに選択権を残してくれたのはせめてもの救い。
SOS団は楽しい→ready?→Enter!

それにしても朝倉さんは怖いわぁ。微妙にトラウマ。
みくるちゃん(大)が魅力的に描かれていたけど、
マスコットにしかならないんだよなぁ、と思うとちょっと残念。(長門さんもかわいいのに)
キョンを囲んでハーレムが繰り広げられるのは嫌だけどさ。
ハルヒのツンデレと、キョンの鈍さ、(というか自覚しても今回みたいなことがない限り認めなさそう)
ラブはこっちにのみ集中して見ることとします。


☆涼宮ハルヒの退屈☆

「涼宮ハルヒの退屈」の短編は、「憂鬱」の文庫化の前に一般に公開されたものだそうです。
普通に面白い。
「憂鬱」の感想で文章が冗長と書いたのだけど、
この短編ではもう感じなくなっていました。それ以後も。
そしてすらすら読みやすくて、先が気になるのは相変わらずです。

「笹の葉ラプソディ」は三年前の七夕事件。
キョンがかかわっていたとは驚き。
でもハルヒの溜息の理由がわからなかったなぁ。
メッセージを送ったのに、反応がなかったから?
それともジョンに会いたかったから? うーんわからん。

「ミステリックサイン」
コンピューター研部長さん、なぜか再登場。
微妙に美味しい? いや、カマドウマだから良くないか。
何となく、今までの事件解決には長門さんの力を必要としているものばかりだから、
文化祭用に撮った映画のCG合成も彼女がしたのかなぁ。とか思ったところ。
ラストの長門さんのイラストが超きゅーとvv 力入ってますな。

「孤島症候群」
まったくもって、涼宮ハルヒらしいお話。
シビアな展開になるのか? まさか? と思ったら、
やっぱりまさかで一安心。
古泉はいいとこのお坊ちゃんなんだな、きっと。
個人的に、ハルヒが「みくるちゃん」「有希」と呼ぶのが好きv
ただの文章から好意がなぜか感じられる。
こういうところにハルヒのかわいらしさが隠れているような気がします。??


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2008

0222

プリンスの記憶が取り込まれたエドガー。
エドガーではない、意識が出てしまった時に何が起こるのか、
スリリングな展開になってきました。
今はまだそういったことはないのですが、
エドガーの不安が重苦しい。
リディアもリディアでエドガーを愛しているから力になりたいと、
強く思っている…。
そんなふたりの間で起きた「チェンジリング」。

エドガーが瞳が似ているからとリディアに買ってくれた人形と、
リディアの容姿を入れ替えて、
巨人に囚われたリディアはエドガーに助けを求めるけれど…。
チェンジリングの魔法を解くには、
言葉で説明せずに「本当の自分」をわかってもらうこと。
触れ合えば、目をつむってでもわかると言ったエドガーだけど、
リディア以外の女の子と親しくはできない。リディアを大切に思うがゆえ。
彼女はエドガーの言葉を信じて、勇気をふりしぼってぶつかっていくけれど、
見た目が違うことから、エドガーの感覚は鈍ってしまい。。。と。
この、せつないシチュエーションがたまらない♪
谷さんの真骨頂かと思うくらい、ずりずりと引きずり込まれました。
伏線もすごく効いてて、巧いなぁ、と感心!
(説明が悪くて、何だか別のお話のような気がしますが; 格差があったらすみません)

それにしても、ニコとレイヴンには和ませていただきました。
いつまでもそのままでいてv

個人的に興味深かった箇所は、
ポールのはりねずみと、
エドガーの「恋にのぼせれば、うぶで貞淑な女の子でも案外その気になるものだ」
と知っている一文。
ポールの恋も少しは描かれるのかな?? さてお相手は。
エドガーの方は、さすが百戦錬磨だね。御見それしました、と評しておきます。

幸せになってほしい、エドガーとリディア。
伯妖にはこれからも目が離せません。
暴走しそうなエドガーは怖いけれど、
リディアの愛で食い止めてほしいものです。


追記:ラストのエドガーはとても新鮮でした。
子犬のような目をしたエドガーって……。
はじめて彼をかわいいと思ってしまいました^^。

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2008

0222
息子の幼稚園の園便りに、
『うさぎの家族が増えて、えさが不足しています。
野菜くずやパンのみみなどうさぎが好きそうなものがありましたら、
わけてください』
との一文が…!

うさぎスキーの私はその日から、
せっせと夕飯で出る野菜くずを集めはじめました。
でも味噌汁とか野菜たっぷりおかずとか作らないから、
あまり出ないんだよねー。(だんなが好まないから)
それでもいくらかたまってから、
もーウキウキ気分で幼稚園にもっていき、
息子と一緒にうさぎさんにおすそ分けvv

あーもー。
もくもくもくもく食べる姿の愛らしいこと!
食い意地がはっていると言えばそれまでだけど、
あばたもえくぼで、めっちゃかわいいvv
すっかり童心&超高テンションで、うさぎズと触れ合ってきました。
特に園からは、
えさの手助けはもういいです、的な話はきていないので、
これからずっと(週1くらい)、貢物を届けようと思っています♪

さて、創作の方ですが。
2回目見直しも終え、
ここで作業をやめようかと思いましたが、
大きなミスがあると怖いので再度見直しに入りました。
すると出るわ出るわ。
最低3回は見直ししよう、と言われるわけが身に染みてわかった。
不思議なくらい見落としがある。
こちらも無事に終わったので、
あらすじやその他の書類書きをしまして、
プリントアウトをし始めてページ数のチェックをすると、
変換わすれの単語がぽろり、と!
あわてて直して、ついでに他の気になる箇所も手を加え、
再度プリントアウト。
(2度の印刷で大量の資源が無駄に…は、させないよう再利用するつもりです)

なんだかんだで、
現時点で投稿先には届けることができたようです。
もう送ってしまってからも、
あーあそこ不自然だよな、という箇所が出てきます。
もう諦めてますが、執筆中に気づくようになりたいものです。
とりあえず、1作終わりました!
次の作品を今思考しているところです。

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2008

0221
お久しぶりな子供ネタ。
つれづれなる駄文にお付き合いいただける方はよろしくお願いします。

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2008

0221
『伯爵と妖精』シリーズ短編集です。

まずは、
『コウノトリのお気に召すまま』
・・・・・・良いパパになりそうなエドガーがイイ!

『紳士の射止めかた教えます』
・・・・・・(以前ブログにupした文章流用しちゃいます)
「まつげにキス」って絵的にいいですよね。
今回は笑いどころや、作者の谷さんお得意のムード感たっぷりの演出(?)とか盛り込まれていて
とても楽しめました。
恋に不器用なリディアが微笑ましい。
(紙一重だけど、17歳だし。相手が普通に信用できないエドガーだしね) 

書き下ろし
『学者と妖精 この世の果ての島』
・・・・・・とても面白かったです。
フレデリックとアウローラカップルが素敵vv
それにしても、女性に暴力を振るう男が断固として許せん!!
ニコにもひどいことしたし。
今回は、リディアの背景も興味深いものがあることがわかりました。
それにしても、
アウローラの母親の手編みのレースのエピソードには心温まりました。
ほのぼの。

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2008

0221
諸事情により、ブログ名を変更いたしました。
本日からは、『おひさまペッパー』ブログ、ということでよろしくお願いいたします。

リンクをお願いしています方々には、
改めてメールでご連絡致します。

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