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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。
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    きのうのおひさま、どこにいったの?

    くまくんはおひさまが大好き。
    おひさまは毎日お空にのぼっては、遠くのお山の向こうに消えてしまう。
    昨日もおとといもそうだった。
    きっと山の向こうにはおひさまがいっぱいあるはず!
    「ぼくのおひさまをひろってこよう」
    くまくんはおひさまをひろいにいくのでした。

    12歳シリーズの薫くみこさん作、いもとようこさん絵のかわいらしい絵本です。
    裏表紙にもありますが、作中の、
    おひさまが山のようにたくさん重なっているイラストは、
    とてもとてもかわいらしい。{%heart3_a%}

    あかるくて、あったかくて、いっしょにいたら、たのしいおひさま。
    おひさまさがしの途中でくまくんは、
    (おひさま?と間違ってしまった)うさぎちゃん、さるくんに出会います。
    一緒にお弁当をたべたり、遊んだり、昼寝をしたり。
    だけどいつの間にかおひさまは落ちてしまって、おまけに山にもたどりつけなくて。
    くまくんは泣き出してしまいます。
    そんなくまくんにうさぎちゃんが、ぎゅっ。さるくんもぎゅっ、と
    だきしめてくれるのでした。

    太陽や自然など、大きなものに対するあこがれ。
    だけどすぐそばにだって、同じくらいすてきなものがあるのです。
    そんなメッセージがこめられているように感じられました。

    きのうのおひさま、どこにいったの?
    個人的に既視感のあるテーマだったりして…。{%sweat%}

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    絵本「きつねのでんわボックス」

    これは正真正銘の愛の絵本です。
    古い電話ボックスと、子供を亡くした母ぎつねと、
    電話ボックスにくる男の子の姿に涙が流れます。

    それも涙は場面によって種類が違うのです。

    とてもかわいらしかったこぎつねが、
    冷たくなって死んでしまうシーンは悲しみの涙に。

    涙も枯れ果ててしまった母ぎつねが、
    電話ボックスにあらわれた人間の男の子を見て、
    癒されていくシーンには嬉し涙が。

    男の子に会えなくなると母ぎつねがショックを受けたシーンには、
    切なくて涙こぼれます。

    ラストは感動の涙でした。
    自分の幸せより、男の子の幸せを心から祝福できるようになった母ぎつねに、
    故障中だった電話ボックスに、ぽっと明かりが灯ります。
    それは電話ボックスが最後の力をふりしぼって点けたものでした。
    母ぎつねはそんなこととは知りません。
    だけれど、その明かりにつつまれて、凍えた体があたたまっていくのです。
    私は、電話ボックスが起こした奇跡だと思います。

    再び、心の支えを失った母ぎつねへの慈しみの気持ちではないでしょうか。
    奇跡はもうひとつあります。

    今まで魔法を使えなかった母さんぎつねが、
    男の子を思う気持ちから、電話ボックスに化けれたのです。
    男の子がきつねの電話ボックスの中にはいって、
    お母さんのふりをしたきつねとおしゃべりをするシーンも、
    不思議な状況でありながら、とてもほほえましいものでした。

    このお話に出会ったのは、
    NHK教育テレビで「おはなしのくに」でした。
    最終回の朗読を聴いただけでしたが、涙がとまりませんでした。
    ようやく本を手にして読むことができました。

    もし私の感想が余計な情報となってしまっていたらごめんなさい。
    どうか読んだ方の感じたままで、
    この本を大切に思ってくださるとうれしく思います。

    きつねのでんわボックス
    童話版の「きつねのでんわボックス」も読んでみるつもりです。

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    すっぽんぽんのすけ せんとうへいくのまき

    子供ってすっぽんぽんが好きだよな~と思って、
    図書館から借りた絵本です。
    息子も気に入ったようで、当時この話題でもりあがっていました♪
    登場するのは、ただの「はだかんぼう」の子供ではありません。
    「すっぽんぽんのすけ」というヒーローなのです。

    さく もとしたいづみ え 荒井良二
    で贈る、ちょっとへんてこ・ゆかいな物語。
    今回は、お風呂がこわれたということで、
    すっぽんぽんのすけ(変身前)が家族で銭湯にいきます。
    ちなみにここの銭湯、女湯・男湯・動物湯あり。
    そこで動物湯から動物の鳴き声が!
    事件を解決すべく、すっぽんぽんのすけにいざ変身!
    敵は忍者です。がんばれ、すっぽんぽんのすけ!
    ・・・というような子供が楽しめる作品になっています。(テーマ曲もあり♪)

    イラストが個性的なのも良くて、
    見たことがあるなぁと思ったら、NHK教育TV放送『スキマの国のポルタ』の原作の方でした。
    余談ですが、
    ポルタは平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞されていました。
    あの作品ならと納得です。

    この「せんとうへいくのまき」はシリーズ2冊目ということで、
    既刊の1冊目、3冊目もぜひ読んでみたいです。

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    なんきょくのサンタさん

    エリックはクリスマスプレゼントのお願いをしようと手紙を書きます。
    お姉ちゃんやお兄ちゃん、お父さんお母さん、ペットの猫のぶんまで。
    願いを込めた手紙をサンタさんに出すのですが、
    うっかり「なんきょく」のサンタさん宛てに出してしまって・・・。

    図書館で見つけた絵本です。
    誰も知らない南極のサンタクロースの物語。
    子供が適当に選んだのにも関わらず面白い本でした。
    はじめてクリスマスプレゼントのお願いの手紙を受けった、
    南極のサンタさんの戸惑いや優しさが、
    人間味あふれる様子で描かれています。
    エリックの子供特有の無邪気なお願いも微笑ましいですし、
    それに答えてあげたいと奮闘するサンタさんも
    理想の「サンタクロース」像として成り立っていると思います。
    色々失敗もしてしまうのですが、それもまたユニークで心惹かれます。
    北極のサンタさんも南極のサンタさんも子供たちの夢の人ですね。

    やわらかな色鉛筆画も美しい絵本です。

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    ぼくのたからものどこですか

    不思議でわくわくする楽しいお話です。
    作者は角野栄子さん。
    耳にしたことのある名前だと思い、少し調べてみると……、
    なんと『魔女の宅急便』の原作者の方だったんですね。
    納得です。でも私的には、小学生の時に読んだ、
    「おばけのアッチコッチソッチ」シリーズの作者だったことが驚きでした!

    さて、絵本「ぼくのたからものどこですか」のストーリーですが、
    ノブくんが幼稚園から帰ってくると、
    おかあさんがおばあちゃんのところへ行くので、おるすばんを頼みます。
    小さい子はお留守番を喜びませんよね。
    そこで、おかさんは「たからさがし」をすることを提案します。
    外は雨の家の中でノブくんのたからさがしが始まります。

    「ノブくん、ひとつだけ おしえてあげる。
    たからものはね、しっぽがついてるの」

    ノブくんはしっぽらしきものが見えるたび、たからもの(?)をひっぱりだしますが、
    出てくるのは、ズボンのかたほうに両足をつっこんでじたばたしているねずみだったり、
    不器用な格好をしてあわてている動物たち!
    そして大きい○○までもあらわれます。
    ノブくんはそのたびに、きちんと支度を手伝ってあげます。
    お兄ちゃんぽくふるまうノブくんがとても微笑ましいです。

    どうやら動物たちは、ノブくんのたからものとは違うようですが、
    ラスト、とっても素敵なたからものにめぐりあいます!

    子供も大人もわくわくするストーリーです。
    現在は絶版だとか? 私と息子は図書館で借りて読みました。
    角野栄子 さく 垂石眞子 え 福音館書店 定価750円
    http://www.fukuinkan.com/kodomonotomo/archives/2006/02/post_484.html

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    新美南吉・いもとようこ「ごんぎつね」

    小学校の教科書で読んだお話です。
    ラスト、あまりの物悲しさに涙しました。
    かなり前になりますが、
    テレビで日本昔話特別編「ごんぎつね」が放映されていました。

    「これはお母さんの好きな話なんだよ」
    と年中さんの息子と一緒に見ていました。
    私は以前見たことがあるにもかかわらず、また泣いてしまいました。
    息子は「死」ということは知っていても、
    兵十に誤解されたまま銃に撃たれ、
    母ぎつね(アニメオリジナル)の元へ旅立っていく場面に衝撃を受けたようです。
    状況を把握しようと何度も何度も私に尋ねました。
    息子も息子なりに悲しみを抑えきれないようでした。

    年齢的には少し早いかと思ったのですが、
    きちんと物語を伝えようと、この絵本をプレゼントすることにしました。
    黒井健さん版は私が購入する予定でしたので、
    一番かわいらしい、いもとようこさんの絵本を選びました。

    購入後、リクエストのたび読んであげましたが、
    ごんがなぜいたずらをしたのか、
    兵十の母親はなぜ死んだのか、
    兵十はなぜごんを撃ったのか、よく聞かれます。

    お互いがお互いを知りえず、悲劇が生まれます。
    それでもできる限り、思いやりを心に抱いていたいものです。


    それから、この作品は新美南吉さんが17歳に書いたものと言われています。
    美しい背景描写、巧みな物語構成。
    若干、ごんの一人称が乱れていますが、
    新美南吉さんの才能にただ感心するばかりです。
    雨上がりの川べり、彼岸花の咲く道、月明かりの夜……。
    どうぞ新美南吉が織りなす素晴らしい世界を堪能してください。

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    黒井健とごんぎつね

    黒井健さんは有名なイラストレーターです。
    カレンダーや特殊切手のデザイン、
    そして絵本イラスト……
    偕成社の『ごんぎつね』『てぶくろを買いに』の美麗なイラストを書店などで、
    目にした方も多いと思います。
    実は私も(もったいぶることはないのですが)ファンでして、
    十年前くらいに某所で原画展(だったかな?)が開かれている折、
    講演会を聴きにいったものです。

    自らを「ころわんシリーズ」の「ころわん」の顔に似てきたとおっしゃっていましたが、
    とてもダンディな方でした。
    講演の内容もメモを取りながら聴かせていただいて、
    一言一句聞き漏らすまいと気合をいれていました。
    拙ブログでそれをご披露したかったのですが、メモの所在がわからなくなり、
    お役に立てなくて申し訳ないです。
    大筋は黒井さんの半生を振り返る話だったと思います。
    核となる部分は、黒井健さんのHPに記してありましたので、
    興味のある方はこちらをぜひご覧くださいませ。
    黒井健 絵本ハウス ごんきづね参照
    創作をされている方に訪れる、「迷い」や「不安」。
    それを乗り越える方法は、
    今までの道とは全く違うものだったり、同じ道をより深く追求したものだったり、
    千差万別だと思います。

    私にとって、
    逆境を乗り越え、実績をあげている黒井さんの存在は、
    夢を邁進する上での大きな励みになっています。

    ごんぎつね
    「ごんぎつね」は大好きな話なので、とっておきの絵本として大事にしています。

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