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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2025

0726
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2007

0406
ウルトラマンメビウス最終三部作Ⅲの感想です。
前回は悲惨な展開続きでしたが、
絶対ウルトラマンが勝つよ!と子供に吹き込みながら、
放映を待ちました。


心からの言葉

始終瞳がうるみっぱなしでした。

リュウの乗ったガンクルセイダーが爆破され、
死亡か?と思われましたが、
ウルトラマンヒカリと融合することによって生かされました。
ただただ、役者仁科克基さんの容姿は好きなんですけれど、
いまいちリュウがかっこいいキャラと思えないでいたので、
ヒカリのイメージにあわない~。と個人的に嘆いたりしました。
ミライの対極キャラだけど、ガラが悪くみえちゃうのが難でしたね。

話は戻しまして。
ヒカリ(リュウ)の苦戦を見て、ミライは無理に変身。
カコ「変身する力も残っていないはずなのに」
ふたり力あわせても、暗黒皇帝エンペラ星人の攻撃に手も足もでない。
ついにはメビウスも消滅(ウルトラマンの一族の身体を分解する作用があるとのこと)
負傷したリュウは見つけたが、
GUYSのメンバーたちはミライを見つけきらず、
地球の未来もお終いかと思われたその時。
「本当にそう思うのか」
エースの言葉が…、ウルトラ兄弟の言葉がひびきます。
視聴していた私たちはあきらめていなかったので、
待っていました!と歓喜しましたよ~。

立ち直ったメンバーたち。
ミライの存在を感じながら、ナイトブレスに手をかざし6人で転身!
非常に格好よかったです。
ヒカリが地球を以前去る時にメビウスにナイトブレスを譲り、
「しかるべき時に必要になる」
てなことを言っていたわけですが、まさかここに繋がるとは。
中盤でミライがウルトラマンであることを仲間にばれてしまうのですが、
それもこの場面…力をあわせてメビウスフェニックスブレイブに変身に繋がるとは。
いやはや恐れ入ります。

そしてサコミズ隊長へゾフィーからの言葉が。
「今こそ君の力が必要だ。ともに行こう」
人間(サコミズ)と融合したゾフィーの登場です!
ゾフィーかっこいいぞ。

スペシウムを増幅させるファイナル・メテオール解禁と、
メビウスとゾフィーの必殺光線同時発射に、
さすがのエンペラ星人も圧倒され……、
最後光につつまれて消滅してしまいます。

何というか、闇を賞賛していたのに、
光によって消しさられるとは、意外と大往生かもしれません。
(屈辱を感じていなかったようですしw)

太陽の侵食もウルトラ兄弟プラス、レオ、アストラ、80により食い止められ、
地上に本当の「光」が戻ってまいります。

CM明けには、なんとミライとGUYSの別れがきて驚きました。
見ているこっちは涙腺崩壊です。
別れの言葉なんて言いたくないだろうけれど、
ミライの、メビウスの本当の使命のために笑顔で送りだすのです。
瞳にはきらきらと光る涙が……。

そしてとびきりの笑顔とともにミライは告げます。
「みなさん、本当にありがとうございました」

それは視聴を続けた私の言葉でもありました。
正統派のヒーロー番組をありがとうございました。
さわやかでまっすぐで、
大事なものを子供たちに訴えかけていたような気がします。
機会があったら、最初から最後まで通して見たいものです。


おまけの感想。
サコミズ隊長は始終格好よかったです。田中実さん素敵だ
エンディングはその後の話だとは気づかなかった。
けれど、髪型変えたマリナがとてもかわいい。
コノミも可愛く撮れていた。そしてメガネなしでサービス。(女性陣はこっちが素らしい)
テッペイが大人っぽくなっていて、いいお医者さんしていて和んだ。
リュウのユニフォームが隊長用になっているのには、放映終了後に知ったのですが、
ラストの寄せ書きとか、
みんなの写真とかディスプレイのチョイスが良くて、
感動もひとしおでした。

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2007

0401
(円谷ステーション)・・・
ウルトラマンの生みの親、円谷プロの公式Webサイトがおもしろい!
4月1日のエイプリルフールにちなんだ限定ネタです。
ウルトラマンや怪獣たちのSNSが見たい人はぜひ。
2chネタ、mixiネタなど、
おもしろネタ満載ではっちゃけ具合が半端じゃない。
メビウスとウルトラ兄弟の名前くらいしか知らない私でも楽しめました。
空気の読めてないヒカリとか…。

~78(エムナナハチ)というSNS~
お暇な人はのぞいてみてね。
https://の後の、
URLをコピーしますので、どうぞ。
sns.m-78.jp/show_friend.php?id=1

来年の4月馬鹿ネタは何でしょうね!

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2007

0326
祝!キンタロス登場回。
待っていました~。自然にテンションがあがります。
(実は前回もアックスの方はOPにも出ているんですがね)
今週の特撮感想。電王編でございます。


仮面ライダー電王

すっごく面白くて、ひとりでゲラゲラ笑っていました。
息子にはキンタロス(本条に憑いているキン)の可笑しさがまだ、
わかっていないようでした。(ごめんよ、ひとりで笑って)
特に私のお気に入りのシーンは、
すっ転んだ良太郎の自転車を起こしてあげようとするんだけど、
怪力のあまり、ハンドル部分が取れってしまって、
「ちゃんとつけといたほうがええ」
とか言うところです。

アナタの怪力でもげちゃったんですけど…。


モモタロスが「派手なかっこうしやがって」と言った外見ですが、
私はかなり気に入っています。
なんか強そうでかっこいいやん。

気は優しくて力持ち。
ライノイマジンから契約者を守る姿に胸を打たれます。

ネタばれの時から期待していた甲斐あって、
今回の活躍には大満足でした!
モモと同じくらい大好きです。
ソフビの発売が待ち遠しい。
(4人目も面白そうでこれからも楽しみが続きそうです♪)

本条役の内野謙太さんは演技がお上手ですね。
メビウスのテッペイ役といい、最近その実力に惚れてしまいそうです。
キンタロス(憑依時も)の声はてらそままさきさんですが、
声質と役者さんの口をゆがめながら言う演技がしっくりはまっていて、
とてもすばらしかったです。

さて、
今回ハナちゃんの素性にちょっと踏み込みましたね。
どこの時代の人間でもない。
帰るところがなく、イマジンを憎んでいるところから想像すると、
イマジンに過去をいじられて、未来を消されてしまったとか?
(ごめんなさいSF理論がわからない…)

それでも女の子でいながら、
電王である良太郎を必死に守ろうとする姿は胸をうたれます。
幸せになってほしいです。

ちょっと個人的嗜好ですが、
第二話(かな?)に続き、
ハナと良太郎のツーショットは画になりますね~。
ふたりの空気感がとっても好き。
私の理想のカップル像に勝手にくわえさせていただきました。
(他にはゆうぞう兄としょうこ姉がいます)


話はもどりまして、今週のウラタロス。
先週は
モモのように良太郎に「ごめんなさい」はなかったけれど、
イマジンに襲われた人を助けてという良太郎の言葉に、
「はいはい」
と素直にしたがっていたのが気に入りました。
その後の対応はあまりにも潔すぎて、
それでいいのかー?と疑問に思いましたが、
彼らしいといえば彼らしい。
本当に電王はいいキャラぞろいです。

ストーリーもうまくミスリードにのせられたようです。
まさか契約者のいるイマジンが二人もでてくるとは…。
こういう変化球っていいですね。
長編もので見られる展開のひとつかもしれませんが、勉強になります。

最後に、
来週は私的にほろりと涙をさそう回になりそうです。
ライバルである二人の空手家の本当の願いを、どうか叶えてほしいものです。

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2007

0326
ウルトラマンメビウス最終三部作の二話目。
次期ウルトラマンの放送は未定らしいので、
何が何でも見逃すわけにはいきません!
意気込みながら見ています。


今週の見所は暗黒大皇帝エンペラ星人の降臨!
黒い恐怖に身の毛もよだちます。←ビジュアルより太陽を蝕む力の方が怖かったですが。
強大な力を目の当たりにして為すすべはないのかー!?
という時に、あのザムシャーがあらわれます。(ザムシャーの回は良く見ていないのですが)
騎士というか武士道精神のザムシャーはかっこいい!
なのに、ザムシャーはエンペラ星人の攻撃を受け、
光の粒となって消えてしまいました……。
そして、GUYSの前でウルトラマンヒカリも消え、(期待していたのですが、活躍が少なかったなぁ)
無謀に飛び出したリュウも戦闘機ごと爆破され、
ミライの悲痛の叫びとともに今週はしめくくられました。
あっという間の30分でしたね。

これからどのようにして人々とメビウスが力をあわせ、
立ち向かっていくのかが見ものです。
まさに善と悪の戦い。ヒーローものの真骨頂。

次回の予告、父の姿はなかったですよね?
でも出てくるのかな。
兄弟たちが揃うだけでも私は大感激すると思うのですが、
最後に大盤ふるまいってのもありかもしれませんね。

おまけ:今週のカコちゃん再登場は感動しました♪
ザムシャーの登場はエンペラ星人降臨の前でしたね。
正しい時系列じゃなくてすみません。

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2007

0326
今週の特撮・・・ゲキレンジャー編です。
ゲキでは、レツの亡き兄が激獣拳の使い手だったことが判明。
(もっと前から触れていたようですが、見ていなかったようで)
ネタばれ頼みの『てれ○くん』での情報はゼロでした。
面白いところなのに何だよ~。とひとり毒づいていました。
さて、脱線してすみません。感想は以下の通りです。


獣拳戦隊ゲキレンジャー

今週はレツの主役回。
レツは芸術家だったんですね~。
なので「ファンタスティックテクニック」とくるわけだ。
(劇中使用されていた作品、素敵でしたね)

勝負とはただ勝てばいいわけではない。
見ている人が感動する戦いをして、
その感動を分け与えてもらい勝利するのだ。

こんな感じなのがレツの持論でした。
面白いなぁと思ったのですが、
悪道相手の戦いで形にこだわるのは、私の好みじゃないかも。
美しさはもちろん必要だし、(現に競技だったら賞賛しますが、)
弱者を犠牲にしてなんとも思わない勝利は厭うけど、
そんな場合じゃないでしょう・・・。
子供向け作品に文句つけるのも筋違いですが。
そこと、ラストのピエールとの美しくない絡みが気になりました。

今回レツがたくさん出てきて、顔もじっくり見れたのですが、
分け目をかえるか、髪型を変えたほうが顔の良さが映えそうです。
もったいない。
変身後は、思わずメレが見惚れてしまうほど、
ブルーの戦いぶりはとってもかっこよかったです!
(その時のジャンとランの傍観ぶりは3流アニメのようでしたが)

相手のモリヤは変態キャラとして面白かったのですが、
巨大化してから弱かったのが残念。
それから今回の修行はあまり意味がなかったような。
脚本なり、立ち回りなり、うまく3人を動かせないものでしょうか。

感想にすると文句が結構でてしまいましたが、
全体的に楽しめる内容でした。
しかし、来週のメインは美希さん?
伊藤かずえの演技は、役にうまくはまっていて好きなんだけれど、
もっとゲキレンメンバーを目立たせてからのほうがいいような…。
それとダンシング!な話になりそうです。面白いといいなぁ。

追記:美希さんの名前を誤って記載していましたので、訂正いたしました。
毎度間違いばかりでどうもすみません。

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2007

0325
もう少し早く観に行くはずだった映画「ケロロ軍曹2」。
先日やっと親子そろって行ってまいりました。
(息子とだんなは病状回復していましたが、私は未だ調子が悪かった。。。)

午後2時の開演だったせいか不明ですが、半分くらい空いていました。
客層は親子連れと、小学生高学年か中学1年生くらいの少年二人組が目につきました。
感想全般としましては、大人も子供も楽しめる映画でした。
病気中に劇場版1のDVDをレンタルして見たのですが、
断然今回の2のほうが面白かったです。
使用曲も気に入りました!(「よきにはからえ!」の曲は記憶にないんだけど)

感想いきます。↓※当たり前のように内容に触れております。


~ちびケロ ケロボールの秘密!?~

ギロロのかわいさは折り紙つき。つんつんしているのに優しくていい奴でした。
ケロロによって痛い目にあっているのが笑える。ゼロロもね。←かわゆし。
ケロロ、少しは反省しなさい。と思います。
ラスト。クルルが出てきますが、赤ちゃんの頃から性悪な天才で笑えました。
「き、黄ばむ~」はnice! そんなクルルもステキだ。


~深海のプリンセスであります!~

宇宙の迷い子、メール王子とマールがかわいらしかったです。(本人達は知らない)
さみしさを抱え込んでいる子供みたいで、夏美でなくても冷たく突き放せないと思います。

個人的にメール王子の声が好きでした。声は桑島法子さん。
歌声は女の人ぽかったけど、とっても素敵でした。
一方マールは元モーニング娘。の辻ちゃん。
本業の人かと思うくらい、はまってました!

ケロロ小隊の活躍はあんまりなかったけれど、
(タマ美とかオノノギロ子とか、笑いどころはあるんだけどね)
女の子ズが頑張っていました。
夏美に、モアちゃん(コンテストでの「時かけ」パロが笑えた)。
ももっち(強すぎw)と楽しめました。
小雪ちゃんはドロロとペアの活躍で良かったです。忍者万歳!

個人的にツボだったのが、マールです。
メール王子の幼馴染にして従者の女の子。
王子をお守りするのがわたしの役目ですから。と言いながら、
女の子としても慕っていて、
最後の最後で想いが報われたのも良かったです。
戦闘が強いところもよし。
夏美に嫉妬とかしないのも生々しくなくて正解でした。
(対してケロン人は妬きもちやきが多いなぁ。タママにギロロに)

テーマは「家族」で、
エンディングで夏美がママに会って安心して、
思わず寝入っちゃうシーンは、心がほんわかとなりました。
まだ14歳の女の子。家事をきりもりできても子供なんですよね。
帰る場所と、助け合える友人と、かけがえのないものをうまく描けていた映画だと思います。

画像は入場者特典の「おきあがりこぼし」です。 
a97b50ee.JPG

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2007

0325
戦隊ものを見始めたのは、
私が幼い頃の時をのぞけば(デンジマン、サンバルカンあたり)、
ボウケンジャーがはじめての作品でした。
思い入れもひとしおで、
『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』が出るのなら!…と。
レンタル版で視聴しました!

とにかく映士が目だっていました。
アカレッドにもらった戦隊住所録を頼りに、
マジイレロー、デカブレイク、ハリケンブルーにアポをとるのですが、
その時の空気の読めなさ加減は最高でした!

それにしても、ひさしぶりのボウケンメンバーの姿を目にすると、
こみ上げてくるものがありますね。
地に付いた演技はやはり、一年間戦隊ものを演じた経験からくるのでしょう。
相変わらずミスターボイスはむかつくけれど、
牧野さんを含め、7人とも好感度高し!でした。
はじめの戦闘シーンはとてもかっこよかったです。

個々の感想を少し。
マジイエロー・・・キャラ設定はストーリーから推測すると、男っぽい次男? ボクサーらしい鼻でした。マジの名乗りの背景がかっこよかったです。 
マジシャイン・・・ヒカル先生は不思議な感じ。かっこいい気がする。ゴルゴル…は、 私だったら絶対口にできない。 
デカブレイク・・・テツは悪くないんだけど、ヤクザの若頭らしい口調はできないのかな? 音が軽くてちょっと残念。性格は…短気なのかな? 6人目も色々だね。 
ハリケンブルー・・・映画『痴漢男』の関西役かな?(漫画で見ただけだけど) 雑誌モデル風のお姉ちゃんできれいでした。印を結ぶ指とかイイ感じ。 変身後のコスが色っぽすぎて気になったよ。 
アバレブラック・・・いい人そう。「忍者の人」とか「魔法の人」とか読んじゃうところを見ると、天然くん? 
スモーキー・・・スバーンと一緒に攻撃していましたね。ハザートレベル285。プレシャスです! 
アカレッド・・・ソウル云々は面白いんだけど、うーん。賛否両論のようです。 古谷徹さんが声を当ててました。アカレッドのせいじゃないけれど、あちこちで「30V」はしつこいぞ。しょうがないけど。 
ガジャ様・・・ウケを狙わずとも面白い「おっさん」で安心しました。 メーミィ、ツエツエ、フラビージョなどの個性派にもちっとも負けていません。 
フラビージョ・・・出番は少なかったけど。「どっかーん」が気に入りました。 演じるのは山本梓さんですね。 (若槻ちゃんに一瞬見えた) 
チーフと映士・・・ゲキレンメンバーと比べると男くさい二人でした。赤いバラを手にすると暑苦しさ倍増w(そんなところがいいのです♪)

ストーリーは喧嘩のための喧嘩のような、
幼稚っぽいところもありましたが、それは子供向け番組の宿命。
わかりやすい内容にしたかったのだろうと割り切りました。
そういうところも良い点に含め、買う価値はあるのではないかと思います。
私はボウケンメンバーの細かい台詞とかがツボでした。菜月の「ひかるんるん」とか。

DVDのおまけ・・・メイキングを見たかったのですが、
一緒に見ている子供の夢を壊したらいけないと思って我慢しました。
でもデザインとか、出演したヒーローや悪役の説明だけでも見れて、
得した気分でした。

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HN:
クッシー
性別:
非公開
自己紹介:
素敵な画像はフリー素材集『Little Garden』さまから、いただきました。
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