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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2025

0730
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2007

0228
「花男2」のイメージソングでもある『Flavor Of Life』が本日発売です。
サビが秀逸! ♪ありがとうと、と君に言われると~♪ 
詞も曲もせつなくていいです。
何だか涙がこみあげてきそうな…心をゆさぶられる曲です。
(ちなみにドラマでの使用曲はBallad Versionです)

私の購入までの道のりは、
まず公式サイトでBallad Versionを視聴→すっごいいい! テンション上がる→
ぜひOriginal Verも聴きたい!→やっと聴く→
これは買いだな。でもアルバム収録まで待つか…→やっぱり買おう!
この曲は心の琴線に触れるので、
買い渋りの多い私も我慢できないほどでした。 (大げさ)
それから、これはヒットしそうな曲だなと素直に感じたのですが、
他のファンの方の感想にもあったのですが、
Original VerとBallad Verの違いがあまりないことや(Distanceはかなり違う)、
「サビの使いまわし」のところが「いかにも売れ線狙い」で
コアなファンから見ると、物足りない気もすることは確かですね……。
でも低調期の時には(彼女的には試行錯誤の時?)
売れる曲はもうかけない、とか散々言われたりして、
リスナーは勝手だなぁと思ってしまいます。大衆心理はそんなもんだけれどね。

大丈夫。宇多田ヒカルは売れ線も独特の曲もどっちもかけるから。
次のアルバムがそれを証明してくれる。

私は一ファンとしてそう信じています。

Hikki's WEBSITEで視聴できますv

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2007

0228
「森永プティポ とろふわプリン」はお試しになりましたか?
TVチャンピオン「中高生お菓子作り選手権」チャンピオン・柳迫さやかさん作です。
(現・森永乳業デザート開発担当)
私は「TVチャンピオン」の文字で注目し、
カスタード、マロン、抹茶と3種類もあるのでさらに購買欲をそそられ、
思い切って全種類を購入しました。
味は特に期待していなかったのですが、
先に食べただんなが大絶賛! これはただごとじゃありません。
ひとくち食べただけでわかる、「とろふわ」の感覚。
口の中でとけ、おいしさがふわふわ~と広がっていき、残るのは幸福感。
おいしいですよ~。

カスタード好き、栗好き、抹茶好きも思わず唸るほどの満足度(かも?)
スーパーに普通に陳列されているプリンなのに、
ケーキ屋さんに並んでいても、
コンビニのスウィーツコーナーに並んでいても不思議でないほどの美味しさ!!

価格ですが、
某店では特価で88円、別の安売り店では120円で買えました!
この価格でこの味はお得です。 

81b24f74.JPG8b504d35.JPG

サイトを見つけましたので、貼っておきます。
プティポ とろふわプリン
「商品情報」のタイトルから詳しい商品の説明が見れますよ。
個人的に「4コマまんが」の「決め手はたまごの巻」がかわいくて好きです。

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2007

0226
今週も特撮を見ました。
ゲキレンジャーはだんなの出勤時間と重なって、後半しかみれず、
電王は途中子供がなりきり遊びをはじめて、聞き取れない箇所がありましたが、
感想…いきます。


獣拳戦隊ゲキレンジャー

先週の続きが見たかったなぁ。
さて。やはり目が行くのは、
マスター・シャーフー(ネコ師匠)、美希さん(伊藤かずえ)、メレ様v。
シャーフーは、木で爪をといだり、ねこじゃらしで遊んだりと
細かいネコっぷり。今年の特撮は人間外がおいしいなぁ。
ゲキレンジャー三人組は、子供みたいでかわいかった。
成長モノらしいので、長い目で見ていきたい。まだ不満はもらしません。
実況にでてきた蠅のバエは要りませんが、
(メレ様の胃の中からオエっと飛び出してくるのも含め)新鮮でした。

主役の三人の名は、
Let’s run and jamp…から取ったそうで、 (間違っていたらすみません)
それぞれ、レツ・ラン・ジャンとなっています。

それから、主役のジャンは仲居くんに、理央は米倉涼子さんに似ているという噂あり。


仮面ライダー電王

新キャラ・ウラタロス登場です。
となると、憑依される良太郎の人格もかわり、
モモタロスと憑依体をめぐって喧嘩するさまは、呆然となります。
多重人格を演じる俳優さんも、メイクを3通りするスタッフも大変そうだな、と感じました。
あれ、現実であったらぶったまげるでしょう。(三浦さんびっくりしてました)

今週も小ネタまでいかしてました。
噂の脚本家小林靖子さんはすごいですね。

ハナちゃんが病室の低い戸棚から飛び出してきたり、
(扉があれば未来の乗り物デンライナーと乗り入れできるので。撮り方がGJ)
モモタロスがクラストイマジン(蟹)が空を飛ぶと、
「カニが飛ぶな!」と
道路端の石柱(?)を蹴って空中で命中させたり、と面白いろいろ。
あやしいクリームののっかったナオミ特製のコーヒー飲んで、
お約束で顔にべったりクリームをつけるところも良かった…。
スーツアクター高岩さんの演技もすてきだ。

わりと子供もおとなしく見れているようで、
キャッチーな内容でもあるようです。
(前回のライダーの時より放映中のあばれが少ない)
ウラタロス憑依の「ロッドフォーム」は来週に持ち越されます。

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2007

0226
今週のウルトラマンの感想…いきます。


ウルトラマンメビウス

めずらしくだんなと子供と3人でみました。
団次朗さん(郷秀樹・帰ってきたウルトラマン・ウルトラジャック)がでてきた時、
思わず「かっこいい~」と言ったけれど、だんなはしーん。あれ、また好みが合致しなかった。
在りし日の岡田真澄さんぽくて好きなんだけどな。
それはさておき。
今回は、メビウスへの試練という感じがしました。
仲間がフェニックスネストごととらえられ、メビウスが負ければ彼らを解放するというデスレム。
葛藤するメビウスに、怪獣からの攻撃を受ける市民は非難をあびせる。
「(組織として守るべき)市民より仲間が大切なのか」
死を悼み悲しんだはずなのに、生きて人質になったと知ると、
「人質になりやがって恥をしれ」
だんなが「いつの時代の人間だ」、と突っ込んでいましたが。(捕虜となるなら自決しろって?)
30分間で二転三転する市民の心。←ちょっと強引で笑える。
地球に来てはじめて、おそろしいと感じるミライ(メビウス)に、
ジャックの人間態・郷秀樹さんは言います。
「それでいい」
人間の二面性、汚さも美しさも知って、それでも守るべき存在なのか考えるのだ、と。

ジャックは昔、それでも地球を守ると心に決め、メビウスもまた同じ選択をします。
(話の前後は忘れたのですが、仲間が自分たちはいいから人間を守ってくれ、と
無線で呼びかけ、思いを伝えました)
エースの回でも思ったのですが、
ウルトラマンてすごい人(?)たちです。だからこそ子供のヒーローとなりうるのでしょう。

個人的に、ジャックがウルトラマンとしての見せ場が少なかったかな、と思いました。
怪獣デスレムの攻撃から人質中の仲間を守り、攻撃で〆ただけでは物足りない。
CGはあれでいいのかと突っ込めるし。
でも市民に「ウルトラマンが……帰ってきた!」
と呼ばれたシーンはGJ!でした。
今回、内容は良かったのですが、30分に色々詰め込みすぎでした。

冒頭のシーンでの怪獣デスレムは、子供いわく。
「(町を)こわし過ぎ」…全く同感。
鬼畜でしたね。さすが暗黒四天王。

来週は「ウルトラマンセブン」がでます!
暗黒四天王もまだまだ暴れます。
多分セブンは歌のフレーズを口ずさめるので、
内容はさっぱり憶えていませんが、再放送を見た世代だと思います。

ドシリアスなウルトラマンは面白い。何気にこっちのノリのほうがいいですね。

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2007

0223
わがやに「さちのか」が来ました。
某産地直送品シリーズの今月の頒布分です。

だんなはコンデンスミルクをかけて食べるそうなので、
私も今回初、試みです。
なぜ初なのかといいますと、
実家では、いちごの入った器に
牛乳とお砂糖をいれて食していたからです。
いちごをつぶすとなおよし。
イチゴミルクのようですよ。
(ある程度脂肪分のある牛乳を使ったほうがおいしいと思います)
だんなに話したら、「そりゃあダメだろう」と却下されました。
話を戻しまして、Let’s チャレンジ。

むむむむむ…。

合う部分と合わない部分があります。
合わない部分は、そのまま食べちゃった方がおいしいような…。
お互い別に食べた方が良かった…。
おそらく、酸味が強いいちごに合うのでしょうね。

「いちごの食べ方」で検索しますと、
実家での食べ方に似たものも出てきて、少しほっとしました。
学生時代も同級生たちは、コンデンスミルクで食べていたようでしたから、
ひょっとしてうちだけ(古臭い?)食べ方だったのかな、と思ったので。
でもおいしいので、引け目は感じていないです♪

他には、ヨーグルトをかける。
冷凍シャーベットにする。
塩をつけて食べる。
そのまま。
もっと、凝った食べ方をしている方もいらっしゃいます。
きょうびのいちごは甘いから、
そのまま食べる人が増えてくるかな……。

さて、さちのかは、香り豊かな「とよのか」と大粒の「アイベリー」の交配でできたそうです。
生産者・消費者に「幸あれ」という願いからの命名だそうです。
なんとも縁起のよい名前ではないでしょうか。 

66c3bf12.JPG添付のチラシには食べ方も載っていて、
ヘタをつけたまま水か塩水で手早く洗い、
食べる直前にヘタを取る。
ヘタ側から食べると、
先端にいくにつれて甘みが増すので、
美味しく食べられる、と。

ヘタ取りは、なぜ直前がよいかというと、
食味が水っぽくなるのを防ぐため。
成分のビタミンCが水にとけて損なわれてしまうため。だそうです。

今度は塩水で洗ってから食べてみたいなぁ、と思いました。

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2007

0222
つい他人の動向が気になって、読み始めた新刊ですが、
(月が替わると別の新刊も出るし{%sweat%})
やはり面白くて、続きが気になって仕方がありませんでした。

先に他の方の感想を読んでしまったので、
ラストについては、生存しているのか、はたまた死亡したのか、
選択できません。
でも、須賀さんは死に際も上手に描かれるので、
ぜひ某の最期もじっくり見てみたいものです。
某は『帝国の娘』の時から好きだったので、
本当に亡くなっていたら、ラクリゼが今の状態になったのと同じに悲しく思います。

さて、説明が多い巻でしたが面白かったです。
歴史好きですしね。
キャラクターの動向も気になるところです。
ドーンたちルトヴィア側はもう終息に向かっている感じですね。
無常を感じます。
イーダルはカリエを気にしすぎなので、
ぜひカリエに平手でもお見舞いしてもらって、
その暗さを少しでも薄めてほしいものです。
仮初も大歓迎。でも今はなぜか想像できない…。

カリエはカリエで頑張っていましたが、やはりお馬鹿っぽかったです。
いつか落ち着く日がくるのでしょうか?
でも、セーディラとフィンルのカップリング萌えに共感しました!
スゥランが間に入ってしまったけれど、
彼女もかわいいから半ば諦めました。

メナイクやハルやファナといった、(後ろ二人はBVキャラ)
須賀さんの描く、善人たち…実は好きです。
何かしら抱えていて、自分を特別視しない。
ぜひぜひ裏で何か企むような人でありませんように。
サルベーンはサルベーンで(弱くても)好きですけれどね。

8巻までで収束するのか気になるところです。

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2007

0221
小学校の教科書で読んだお話です。
ラスト、あまりの物悲しさに涙しました。
かなり前になりますが、
テレビで日本昔話特別編「ごんぎつね」が放映されていました。

「これはお母さんの好きな話なんだよ」
と年中さんの息子と一緒に見ていました。
私は以前見たことがあるにもかかわらず、また泣いてしまいました。
息子は「死」ということは知っていても、
兵十に誤解されたまま銃に撃たれ、
母ぎつね(アニメオリジナル)の元へ旅立っていく場面に衝撃を受けたようです。
状況を把握しようと何度も何度も私に尋ねました。
息子も息子なりに悲しみを抑えきれないようでした。

年齢的には少し早いかと思ったのですが、
きちんと物語を伝えようと、この絵本をプレゼントすることにしました。
黒井健さん版は私が購入する予定でしたので、
一番かわいらしい、いもとようこさんの絵本を選びました。

購入後、リクエストのたび読んであげましたが、
ごんがなぜいたずらをしたのか、
兵十の母親はなぜ死んだのか、
兵十はなぜごんを撃ったのか、よく聞かれます。

お互いがお互いを知りえず、悲劇が生まれます。
それでもできる限り、思いやりを心に抱いていたいものです。


それから、この作品は新美南吉さんが17歳に書いたものと言われています。
美しい背景描写、巧みな物語構成。
若干、ごんの一人称が乱れていますが、
新美南吉さんの才能にただ感心するばかりです。
雨上がりの川べり、彼岸花の咲く道、月明かりの夜……。
どうぞ新美南吉が織りなす素晴らしい世界を堪能してください。

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素敵な画像はフリー素材集『Little Garden』さまから、いただきました。
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