オリジナルonlyのラノベ創作記録です。
現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。
なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。
2007
先週の日曜日の夜のことです。
病み上がりの息子(年長さん)を風呂に入れようと声をかけたのですが、
今これを作っているから~。と動かない様子。
まぁ少しは待ってやるか、と私はPCを立ち上げてネットにつなげていました。
いつの間にか、子供は素っ裸になり、浴室へ直行。
ちょっと声かけろや! と思いつつも、
浴室で待たせながら、入浴の用意にとりかかりましたとさ。
体が元気になったからでしょうか。
なぜかハイテンションな息子。
浴室と部屋をぬれた体で行ったりきたりします。
あまり好ましくない状況だったので、<私もさっさと入ればいいんだけど。
私が先に入る! と競争心をたきつけたところ。
息子は、逃げるようにして脱衣所から風呂場のすのこへジャンプ!
勢いあまって足をとられて、すってんころりん。
後頭部をぶつけてしまうという結果になったのですが、
あまりにも危険なことをしでかしたので、
心配するより先に口からは怒鳴り声が……。
しかし、「痛い~」と大泣きする息子をきちんと立たせて、
よくよく見ると、背中にぽたりと落ちたような鮮血が!
風呂場での注意は怠っていないはずなのに、
物分りがよくなった頃にこんなことが起こるとは……。
とにかく、傷の状況を調べるためにシャワーで血を流しました。
血がべったりついているのは、二箇所。
つむじの左下あたりの傷口は1.5cmほどで、ぱっくりと口をあけています。
浴室のドアの台座のコンクリの縁に頭をぶつけたようです。
とりあえず応急処置をしなければ、とない頭をめぐらせます。
消毒液をかけ、ガーゼを当て、止め具のいらない包帯でぐるぐる巻き。
頭を切った時の処置など頭に入ってないが、
何となくこんなもんだと、泣く息子をなだめながらやりおえる。
後は、急患病院に行くかどうかの判断をしなければいけない。
公共団体、育児支援団体でそういった相談を受けてくれるところが、
ぱっと思い当たらないし、見つからない。
主人の母が元看護士さんなので、実家へ電話をかける。
症状は軽そうだが、傷口がなかなか閉じないようなので、
病院へ行く後押しをしてもらう。それと緊急でなくても大丈夫かと聞いておく。
話を聞いてもらい、家の簡単な片付け、主人用に食卓に皿をならべ、
タクシーで急患病院へ向かった。
念のため、子供専門の急患窓口に電話をしたら、
外科なら大手総合病院より近距離に、
診察をしてくれるところがあると教えてもらう。
私の勘でそちらの病院に決定。
仕事中の主人には電話で連絡をしておく。
診察してもらう時には、事故発生から一時間くらい経過。
タクシーに乗れたこともあり、息子はご機嫌だ。
外科は混雑しておらず、待ち人数はひとり。
看護士さんが息子の包帯をとると、
どうやら血がとまったらしく、ほっとする。
治療は、じつに傷が微妙で縫うか縫わないかの問題がでてくる。
結局、傷の周りの髪の毛を剃り、開いた傷をテーピングして処置終了。
一応化膿止めを出してもらいました。
傷口はひとつだけで、私がもうひとつの傷と勘違いしたのは、
血のりだったそうです。
治療代は2330円・・・なんだか高い気がします。当たり前か。
傷の経過は次の通り。
翌月曜日。幼稚園から通院が楽な外科で診察。<結局幼稚園は休んだ。
・・・傷口の消毒をし、ガーゼを新しいのに付け替える。
テープが髪の毛について、取り外す時、息子も少し痛そうだった。
「心配ありません。次は付け替えに来てください」、と言われる。
いつ? こっちの好きでいいの? 付け替えって何?
少々疑問は沸いたが、自己判断で良いのだろうと結論づける。
お風呂は傷口に水がかからなければ、入ってよいそうだ。
幼稚園でプールが始まっているが、こちらも我慢しなければならない。
天気の悪い日が多く、結局通院は金曜日になる。
・・・傷口の消毒、新しいガーゼに替えてもらう。
この前より、ゆるめにガーゼをしているようだ。
「この調子だと土曜日で終わりですね」と先生から。
え? 明日なんですけれど?
さすがに「明日も見せにくればいいんですね」と確認する。
何というか、簡潔な先生のようだ。
しかし、この外科さんはスムーズな治療でよろしい限り。
土曜日。
OKが出た。通院は今日で終了。
頭を洗っても良いとのこと。
傷口に撥水用?のスプレーをかけてもらう。
頭を洗う時は、指で傷口をおさえ、その部分はごしごし洗わないように。
1週間ぶりに髪の毛が洗えて嬉しいが、
その指をおさえて洗うワザは私には難しかった。
要所要所で押さえるだけにしておいた。結果として大丈夫でした。
きちんと水をはじいてました。
治療代は450円×2日。初診料は領収書が行方不明なのでわからず。
傷の経過が良好で幸運でした。
良くも悪くも今後にいかせる経験となりました。
その週は、息子の発熱もあり、ちょっとお疲れ様でした。
病み上がりの息子(年長さん)を風呂に入れようと声をかけたのですが、
今これを作っているから~。と動かない様子。
まぁ少しは待ってやるか、と私はPCを立ち上げてネットにつなげていました。
いつの間にか、子供は素っ裸になり、浴室へ直行。
ちょっと声かけろや! と思いつつも、
浴室で待たせながら、入浴の用意にとりかかりましたとさ。
体が元気になったからでしょうか。
なぜかハイテンションな息子。
浴室と部屋をぬれた体で行ったりきたりします。
あまり好ましくない状況だったので、<私もさっさと入ればいいんだけど。
私が先に入る! と競争心をたきつけたところ。
息子は、逃げるようにして脱衣所から風呂場のすのこへジャンプ!
勢いあまって足をとられて、すってんころりん。
後頭部をぶつけてしまうという結果になったのですが、
あまりにも危険なことをしでかしたので、
心配するより先に口からは怒鳴り声が……。
しかし、「痛い~」と大泣きする息子をきちんと立たせて、
よくよく見ると、背中にぽたりと落ちたような鮮血が!
風呂場での注意は怠っていないはずなのに、
物分りがよくなった頃にこんなことが起こるとは……。
とにかく、傷の状況を調べるためにシャワーで血を流しました。
血がべったりついているのは、二箇所。
つむじの左下あたりの傷口は1.5cmほどで、ぱっくりと口をあけています。
浴室のドアの台座のコンクリの縁に頭をぶつけたようです。
とりあえず応急処置をしなければ、とない頭をめぐらせます。
消毒液をかけ、ガーゼを当て、止め具のいらない包帯でぐるぐる巻き。
頭を切った時の処置など頭に入ってないが、
何となくこんなもんだと、泣く息子をなだめながらやりおえる。
後は、急患病院に行くかどうかの判断をしなければいけない。
公共団体、育児支援団体でそういった相談を受けてくれるところが、
ぱっと思い当たらないし、見つからない。
主人の母が元看護士さんなので、実家へ電話をかける。
症状は軽そうだが、傷口がなかなか閉じないようなので、
病院へ行く後押しをしてもらう。それと緊急でなくても大丈夫かと聞いておく。
話を聞いてもらい、家の簡単な片付け、主人用に食卓に皿をならべ、
タクシーで急患病院へ向かった。
念のため、子供専門の急患窓口に電話をしたら、
外科なら大手総合病院より近距離に、
診察をしてくれるところがあると教えてもらう。
私の勘でそちらの病院に決定。
仕事中の主人には電話で連絡をしておく。
診察してもらう時には、事故発生から一時間くらい経過。
タクシーに乗れたこともあり、息子はご機嫌だ。
外科は混雑しておらず、待ち人数はひとり。
看護士さんが息子の包帯をとると、
どうやら血がとまったらしく、ほっとする。
治療は、じつに傷が微妙で縫うか縫わないかの問題がでてくる。
結局、傷の周りの髪の毛を剃り、開いた傷をテーピングして処置終了。
一応化膿止めを出してもらいました。
傷口はひとつだけで、私がもうひとつの傷と勘違いしたのは、
血のりだったそうです。
治療代は2330円・・・なんだか高い気がします。当たり前か。
傷の経過は次の通り。
翌月曜日。幼稚園から通院が楽な外科で診察。<結局幼稚園は休んだ。
・・・傷口の消毒をし、ガーゼを新しいのに付け替える。
テープが髪の毛について、取り外す時、息子も少し痛そうだった。
「心配ありません。次は付け替えに来てください」、と言われる。
いつ? こっちの好きでいいの? 付け替えって何?
少々疑問は沸いたが、自己判断で良いのだろうと結論づける。
お風呂は傷口に水がかからなければ、入ってよいそうだ。
幼稚園でプールが始まっているが、こちらも我慢しなければならない。
天気の悪い日が多く、結局通院は金曜日になる。
・・・傷口の消毒、新しいガーゼに替えてもらう。
この前より、ゆるめにガーゼをしているようだ。
「この調子だと土曜日で終わりですね」と先生から。
え? 明日なんですけれど?
さすがに「明日も見せにくればいいんですね」と確認する。
何というか、簡潔な先生のようだ。
しかし、この外科さんはスムーズな治療でよろしい限り。
土曜日。
OKが出た。通院は今日で終了。
頭を洗っても良いとのこと。
傷口に撥水用?のスプレーをかけてもらう。
頭を洗う時は、指で傷口をおさえ、その部分はごしごし洗わないように。
1週間ぶりに髪の毛が洗えて嬉しいが、
その指をおさえて洗うワザは私には難しかった。
要所要所で押さえるだけにしておいた。結果として大丈夫でした。
きちんと水をはじいてました。
治療代は450円×2日。初診料は領収書が行方不明なのでわからず。
傷の経過が良好で幸運でした。
良くも悪くも今後にいかせる経験となりました。
その週は、息子の発熱もあり、ちょっとお疲れ様でした。
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2007
こちらも別ブログで、需要があるかも?と続けていたテーマ。
子供の「滲出性中耳炎」について、
モデルケースのひとつになるようなものにしていけたらなぁと思っています。
通院の様子に興味がある方は、
カテゴリー「子供」の過去ログに納めてありますので、参考までに。
子供の「滲出性中耳炎」について、
モデルケースのひとつになるようなものにしていけたらなぁと思っています。
通院の様子に興味がある方は、
カテゴリー「子供」の過去ログに納めてありますので、参考までに。
2007
うさぎ好きを育てるには、まずうさぎをじっくり見てもらうことが必要です。
可憐な仕草や元気いっぱい跳ね回るところなどを、
萌えどころを押さえて、ありのままに賞賛すれば興味引かれること間違いなし。
・・・えっと、つまり我が家ではうさぎを招き入れるために、
息子を「うさぎ好き」人間にさせようと改造中なのであります。
うさぎを飼いたいというのは、私の長年の願いでした。
子供時代に飼っていた子たちと、辛い別れをしてから忘れられません。
今度こそ幸せにしてあげたいと固く誓っているのです。
さてさて、私の相方さんは愛玩動物を飼ったことはないのですが、
交際中に「うさぎが好き」という話をして、
ふたりでペットショップに見に行ったりしているうちに、
見事はまってくれました。
(相方=だんなは動物に好かれるタイプみたいで、動物園でもリスざるに囲まれたりするラブリーな人です。初対面のうさぎさんにペロペロされて感動していました)
それから数年が過ぎて……。
子供ができ、健やかに育って余裕も生まれたのか、
だんなが「動物が家にいたらいいよね~」と言い始めました。
(私の心の声→「よっしゃぁぁぁ!」)
うちは社宅なので飼育を黙認してもらえる動物は限られます。
だんなは息子に言います。
「○くんうさちゃん飼おうか? うさぎがうちにおったら楽しいよー♪」
息子「たのしくない」
強烈な一撃。
とまぁ、彼は動物に好感を持っていても、近づかれるのは苦手なようなので、
予想可能な反応……。
ついこの前ペット番組を見て「わんちゃんほしい」とか言ってような気もするが、
ぬいぐるみ感覚での感想だったのだろう。
うちに動物がいたら(動物に)何されるかわからないというのが、
彼の本心なのでしょう。
だけど、親たちはあきらめん。
先日、ウェブリブログ内でうさぎのかわいい動画を見つけたので、
息子に見せてあげると、
「かわいいねー」と顔をほころばせているではありませんか。
ブログの管理人さんが部屋で飼っているうさちゃんなので、
その元気で愛らしい様子がじかに伝わってきます。
(ちなみに「3畳一間」「ウサギ」「住める」がキーワードなブログさま)
これは良い教材かもしれない。 ↑「トイレ」の話題でした。
その日、何気なく、だんながうさぎを飼う話を再びもちかけると、
結構良い反応が返ってきました。<ひゃっほーい。
内心私は、賃貸上の条件に違反しないかとびくびくしているのですが、
近い将来、うさぎとともに暮らす生活も夢ではないようです。
一歩前進。
これよきことかな。
乱文乱筆失礼いたしました!
可憐な仕草や元気いっぱい跳ね回るところなどを、
萌えどころを押さえて、ありのままに賞賛すれば興味引かれること間違いなし。
・・・えっと、つまり我が家ではうさぎを招き入れるために、
息子を「うさぎ好き」人間にさせようと改造中なのであります。
うさぎを飼いたいというのは、私の長年の願いでした。
子供時代に飼っていた子たちと、辛い別れをしてから忘れられません。
今度こそ幸せにしてあげたいと固く誓っているのです。
さてさて、私の相方さんは愛玩動物を飼ったことはないのですが、
交際中に「うさぎが好き」という話をして、
ふたりでペットショップに見に行ったりしているうちに、
見事はまってくれました。
(相方=だんなは動物に好かれるタイプみたいで、動物園でもリスざるに囲まれたりするラブリーな人です。初対面のうさぎさんにペロペロされて感動していました)
それから数年が過ぎて……。
子供ができ、健やかに育って余裕も生まれたのか、
だんなが「動物が家にいたらいいよね~」と言い始めました。
(私の心の声→「よっしゃぁぁぁ!」)
うちは社宅なので飼育を黙認してもらえる動物は限られます。
だんなは息子に言います。
「○くんうさちゃん飼おうか? うさぎがうちにおったら楽しいよー♪」
息子「たのしくない」
強烈な一撃。
とまぁ、彼は動物に好感を持っていても、近づかれるのは苦手なようなので、
予想可能な反応……。
ついこの前ペット番組を見て「わんちゃんほしい」とか言ってような気もするが、
ぬいぐるみ感覚での感想だったのだろう。
うちに動物がいたら(動物に)何されるかわからないというのが、
彼の本心なのでしょう。
だけど、親たちはあきらめん。
先日、ウェブリブログ内でうさぎのかわいい動画を見つけたので、
息子に見せてあげると、
「かわいいねー」と顔をほころばせているではありませんか。
ブログの管理人さんが部屋で飼っているうさちゃんなので、
その元気で愛らしい様子がじかに伝わってきます。
(ちなみに「3畳一間」「ウサギ」「住める」がキーワードなブログさま)
これは良い教材かもしれない。 ↑「トイレ」の話題でした。
その日、何気なく、だんながうさぎを飼う話を再びもちかけると、
結構良い反応が返ってきました。<ひゃっほーい。
内心私は、賃貸上の条件に違反しないかとびくびくしているのですが、
近い将来、うさぎとともに暮らす生活も夢ではないようです。
一歩前進。
これよきことかな。
乱文乱筆失礼いたしました!
2007
息子の滲出性中耳炎通院に変化が見られました。
先日、鼓膜の検査をしてもらい結果を見せてもらいました。
ちなみに通院経過など、こちらの記事に書いてあります。
レポート形式でないので、読みにくかったらごめんなさい。
最近の記事・・・滲出性中耳炎通院記!
初期の記事・・・痛みのない中耳炎
前回の検査からひと月後。
一度薬を飲み忘れさせてしまたことがあったけれど。
なんと! ほぼ正常な鼓膜の状態に戻りました!
もっと通院が長びくと覚悟していたので、うれしい驚きでした。
これからの治療方法は、
だんだんと通院期間をあけながら、
鼓膜の状態が正常に維持されているかを見守る。
まずは1週間あけてみる。(ただし、鼻耳喉に異常があったら早めに外来)
薬も一種類(抗生剤)減らし、
ポララミン散1%レフトーゼ顆粒10%(分三・毎食後服用)だけに。
・・・というようになりました。
何はともあれ、通院回数が減って大幅に負担が減ることまちがいなし。
息子もおつかれさま~。
最近彼は病院でのテンションが高くて、
周囲を笑わそうと頑張っている姿がなんともいえなかったです。
落ち着かせるのに大変。せめて好意的に受け止めてくれてるといいな~。
さて、満5歳を迎えたため、乳幼児医療費助成対象からはずれてしまったので、
今回の検査代も財布から捻出しなければなりません。
支払額検査代のみ、1980円。(もとは3500円)・・・うわ、高っ。
1週間分の薬代は420円。
これなら、来月から医療費は1万円超えなくてすむかしら?
前回「がっこう」の治療を書きましたが、
わかりやすく説明しているwebサイトを見つけたのでご紹介。
耳管通気 鼓膜マッサージというそうです。
耳鼻咽喉科サージクリニック 老木クリニック 老木医院さま
※息子の通院先とは、治療方針が若干違うようです。
それから、
前述のほぼ正常な鼓膜の状態ですが、
チンパノグラムで検査結果をあらわしていました。
引用させていただくのは、「きこえとことばの発達情報室」 サイトさまページ中央
チンパノグラムは、鼓膜や耳小骨の音に対する動きやすさを、
外耳道圧を変化させつつ連続的に記録したもので、
その波形から中耳の病的状態を他覚的に判定することができます。
ちなみに、今回息子のグラフの山の状態は、
右耳がとがった山(波)の形。
左耳はくらべると山がなだらか。
理想はとがった形ということです。
ということで、がんばれ息子!
年長さんのうちに治そうね♪(そーだったらいいのになぁ~)
先日、鼓膜の検査をしてもらい結果を見せてもらいました。
ちなみに通院経過など、こちらの記事に書いてあります。
レポート形式でないので、読みにくかったらごめんなさい。
最近の記事・・・滲出性中耳炎通院記!
初期の記事・・・痛みのない中耳炎
前回の検査からひと月後。
一度薬を飲み忘れさせてしまたことがあったけれど。
なんと! ほぼ正常な鼓膜の状態に戻りました!
もっと通院が長びくと覚悟していたので、うれしい驚きでした。
これからの治療方法は、
だんだんと通院期間をあけながら、
鼓膜の状態が正常に維持されているかを見守る。
まずは1週間あけてみる。(ただし、鼻耳喉に異常があったら早めに外来)
薬も一種類(抗生剤)減らし、
ポララミン散1%レフトーゼ顆粒10%(分三・毎食後服用)だけに。
・・・というようになりました。
何はともあれ、通院回数が減って大幅に負担が減ることまちがいなし。
息子もおつかれさま~。
最近彼は病院でのテンションが高くて、
周囲を笑わそうと頑張っている姿がなんともいえなかったです。
落ち着かせるのに大変。せめて好意的に受け止めてくれてるといいな~。
さて、満5歳を迎えたため、乳幼児医療費助成対象からはずれてしまったので、
今回の検査代も財布から捻出しなければなりません。
支払額検査代のみ、1980円。(もとは3500円)・・・うわ、高っ。
1週間分の薬代は420円。
これなら、来月から医療費は1万円超えなくてすむかしら?
前回「がっこう」の治療を書きましたが、
わかりやすく説明しているwebサイトを見つけたのでご紹介。
耳管通気 鼓膜マッサージというそうです。
耳鼻咽喉科サージクリニック 老木クリニック 老木医院さま
※息子の通院先とは、治療方針が若干違うようです。
それから、
前述のほぼ正常な鼓膜の状態ですが、
チンパノグラムで検査結果をあらわしていました。
引用させていただくのは、「きこえとことばの発達情報室」 サイトさまページ中央
チンパノグラムは、鼓膜や耳小骨の音に対する動きやすさを、
外耳道圧を変化させつつ連続的に記録したもので、
その波形から中耳の病的状態を他覚的に判定することができます。
ちなみに、今回息子のグラフの山の状態は、
右耳がとがった山(波)の形。
左耳はくらべると山がなだらか。
理想はとがった形ということです。
ということで、がんばれ息子!
年長さんのうちに治そうね♪(そーだったらいいのになぁ~)
2007
ベネッセ…その昔は福武書店でしたよね。
それは置いておきまして。
息子用に「こどもちゃれんじ」通信教育の受講を開始しました。
本当のところは受講再開ってやつですが。
息子のちゃれんじ歴はわりと長く、
「こどもちゃれんじbaby」からはじめて、
「ぷちファースト」、「ぷち」、「ぽけっと」を経て、「ほっぷ」4月号まで受講していました。
幼稚園入園となれば、
高度な「まなび」は必要ないかな~と思っていたのですが、
DMについているワークを息子に見せると食いつきがよく、
みずからクレヨンを持って、ひらがなの練習をしているのです。
市販のワークでは見られなかった光景が…。
子供がちょうど書きやすい枠の大きさに揃えてあるようです。
さすが幼児教育の研究を重ねている大御所だ。(…?)
また「ちゃれんじ」の映像教材で扱っているものは、子供が真似しやすいものです。
(玩具とかは普通くらいかな?? 郵送だからその点は楽をしましたが)
前置きが長くなりましたが、
字の練習に手間どっていた息子を救済するため、
2月から受講を始めたわけであります。
(当月が時計読み、翌月がパソコン型付録と子供の目にも魅力的でした)
するとどうでしょう。
届いた教材(なんじマン)をいじるのが
楽しくて楽しくて仕方がなかった息子は、1日2日で、
今まで親が教えても覚えなかった時計の読み方を
(○時ちょうどと○時半)マスターしたではありませんか。
一緒にやろうと思っていたワークもひとりでどんどん進めていました。
今月号など、(途中から見てあげました)わずか1日で今月分をクリア。
子供用なので全47Pといっても凄いわけではありませんが。
それと、「じゃんぷ」本誌は不思議発見をテーマにしたお話構成なので、
子供の好奇心を十分に満たせます。
(1~3歳くらいまでは、教材が届いてから1年後に真似る「ゆっくりさん」でしたが{%goldfish%})
ただ、通信教育とか「ちゃれんじ」自体があわないお子さまもいると思いますので、
取る取らないは保護者様の眼力で決められるとよいかと。
私の場合は、
小学校から高校時代までチャレンジの受講を続け、
社会人向け通信講座まで受講するほどのお気に入りだったので、
私の息子なら続けられるに違いない!と判断したわけです。
で、見事的中。
家がせまいので、
たまっていく映像教材(DVDなど)、付録(玩具)、テキストなどは
適宜捨てちゃっています。バザーに出品しても可。
受講してからの退会も、退会届を出すなり基本をおさえれば簡単です。
先払いした会費も返金してくれますし。
低年齢向け本誌のお話コーナーでは、
有名作家の作品が読めるのでちょっとおいしかったです。
おぼえている限りでは、
babyでは「でんしゃにのって」のとよたかずひこさんの作品。←付録絵本
ぷちなどでは、しかけ絵本「いないいないばぁ」のきむらゆういちさん。
ぽけっとでは、「ともだちや」の内田麟太郎さん&「まめうし」のあきやまただしさん絵。
今思い返すとすごいラインナップでした。(素人目で見るとこんな感想{%palm%})
息子の希望で、今月からワークが通常よりもう1冊つく、
「知育プラスコース」にも申し込みました。
追加料金もひと月520円となかなかのお値段ですが、
本人がやる気なら精神的にプラスになるのでは、と考えてるわけであります。
それは置いておきまして。
息子用に「こどもちゃれんじ」通信教育の受講を開始しました。
本当のところは受講再開ってやつですが。
息子のちゃれんじ歴はわりと長く、
「こどもちゃれんじbaby」からはじめて、
「ぷちファースト」、「ぷち」、「ぽけっと」を経て、「ほっぷ」4月号まで受講していました。
幼稚園入園となれば、
高度な「まなび」は必要ないかな~と思っていたのですが、
DMについているワークを息子に見せると食いつきがよく、
みずからクレヨンを持って、ひらがなの練習をしているのです。
市販のワークでは見られなかった光景が…。
子供がちょうど書きやすい枠の大きさに揃えてあるようです。
さすが幼児教育の研究を重ねている大御所だ。(…?)
また「ちゃれんじ」の映像教材で扱っているものは、子供が真似しやすいものです。
(玩具とかは普通くらいかな?? 郵送だからその点は楽をしましたが)
前置きが長くなりましたが、
字の練習に手間どっていた息子を救済するため、
2月から受講を始めたわけであります。
(当月が時計読み、翌月がパソコン型付録と子供の目にも魅力的でした)
するとどうでしょう。
届いた教材(なんじマン)をいじるのが
楽しくて楽しくて仕方がなかった息子は、1日2日で、
今まで親が教えても覚えなかった時計の読み方を
(○時ちょうどと○時半)マスターしたではありませんか。
一緒にやろうと思っていたワークもひとりでどんどん進めていました。
今月号など、(途中から見てあげました)わずか1日で今月分をクリア。
子供用なので全47Pといっても凄いわけではありませんが。
それと、「じゃんぷ」本誌は不思議発見をテーマにしたお話構成なので、
子供の好奇心を十分に満たせます。
(1~3歳くらいまでは、教材が届いてから1年後に真似る「ゆっくりさん」でしたが{%goldfish%})
ただ、通信教育とか「ちゃれんじ」自体があわないお子さまもいると思いますので、
取る取らないは保護者様の眼力で決められるとよいかと。
私の場合は、
小学校から高校時代までチャレンジの受講を続け、
社会人向け通信講座まで受講するほどのお気に入りだったので、
私の息子なら続けられるに違いない!と判断したわけです。
で、見事的中。
家がせまいので、
たまっていく映像教材(DVDなど)、付録(玩具)、テキストなどは
適宜捨てちゃっています。バザーに出品しても可。
受講してからの退会も、退会届を出すなり基本をおさえれば簡単です。
先払いした会費も返金してくれますし。
低年齢向け本誌のお話コーナーでは、
有名作家の作品が読めるのでちょっとおいしかったです。
おぼえている限りでは、
babyでは「でんしゃにのって」のとよたかずひこさんの作品。←付録絵本
ぷちなどでは、しかけ絵本「いないいないばぁ」のきむらゆういちさん。
ぽけっとでは、「ともだちや」の内田麟太郎さん&「まめうし」のあきやまただしさん絵。
今思い返すとすごいラインナップでした。(素人目で見るとこんな感想{%palm%})
息子の希望で、今月からワークが通常よりもう1冊つく、
「知育プラスコース」にも申し込みました。
追加料金もひと月520円となかなかのお値段ですが、
本人がやる気なら精神的にプラスになるのでは、と考えてるわけであります。
2007
どうやら中耳炎の話題は需要があるようなので、
前回の「痛みのない中耳炎」に続き、
滲出性中耳炎で耳鼻科に通院している
息子の経過をここに記します。
拙ブログ参考記事・・・痛みのない中耳炎
急性中耳炎を経て通院はじめたのが1月中旬。
医師の先生から、滲出性中耳炎と診断されたのが1月下旬。
しばらくして、
副鼻腔炎等の治療を行いながら、滲出性中耳炎の治療もはじまる。
黒いゴムチューブで息子の耳と先生の耳をつなぐ。
鼻の穴にイチジク型の器具を入れ、(空気口はプラ、器体はゴム製?)
「らっぱ」又は「がっこう」と息子の言うタイミングに合わせ、
器具を手で凹ませて空気を送り込む。(左右の耳両方)
空気が通ることによって、へこんでいた鼓膜が正常の状態へ戻るという具合。
服用する薬は1日3分毎食後・・・ポララミン散レフトーゼ顆粒
1日1分朝食後・・・クラリシッド・ドライシロップ小児用
そして、3月初旬。鼓膜の状態を調べる検査。
・・・
右耳が6割、左耳が7割。正常な状態へ戻っていました。
息子もとてもうれしそうでした。
頑張って週2回の通院、毎食後に薬の服用を続けたもんね。
先生いわく、就学前の子供が一番治りにくい時期とのこと。
かかりやすくて治りにくい。
それでも根気よく、治療を続けましょうとのことです。
ですが、ちょっと主婦的に心苦しいことが1点だけ。
今まで乳幼児医療の助成により、初診料以外は無料だったのが、
満5歳を過ぎたため、医療費負担が3割に……。
1週間で治療・薬代を含め2,600円弱。
ひと月で10,000円を超えてしまいます!
>治りにくい
・・・
医療代捻出のため、早急家計を見直さなければなりません。
頑張れ母ちゃん!////このひと言に尽きるでしょう。
前回の「痛みのない中耳炎」に続き、
滲出性中耳炎で耳鼻科に通院している
息子の経過をここに記します。
拙ブログ参考記事・・・痛みのない中耳炎
急性中耳炎を経て通院はじめたのが1月中旬。
医師の先生から、滲出性中耳炎と診断されたのが1月下旬。
しばらくして、
副鼻腔炎等の治療を行いながら、滲出性中耳炎の治療もはじまる。
黒いゴムチューブで息子の耳と先生の耳をつなぐ。
鼻の穴にイチジク型の器具を入れ、(空気口はプラ、器体はゴム製?)
「らっぱ」又は「がっこう」と息子の言うタイミングに合わせ、
器具を手で凹ませて空気を送り込む。(左右の耳両方)
空気が通ることによって、へこんでいた鼓膜が正常の状態へ戻るという具合。
服用する薬は1日3分毎食後・・・ポララミン散レフトーゼ顆粒
1日1分朝食後・・・クラリシッド・ドライシロップ小児用
そして、3月初旬。鼓膜の状態を調べる検査。
・・・
右耳が6割、左耳が7割。正常な状態へ戻っていました。
息子もとてもうれしそうでした。
頑張って週2回の通院、毎食後に薬の服用を続けたもんね。
先生いわく、就学前の子供が一番治りにくい時期とのこと。
かかりやすくて治りにくい。
それでも根気よく、治療を続けましょうとのことです。
ですが、ちょっと主婦的に心苦しいことが1点だけ。
今まで乳幼児医療の助成により、初診料以外は無料だったのが、
満5歳を過ぎたため、医療費負担が3割に……。
1週間で治療・薬代を含め2,600円弱。
ひと月で10,000円を超えてしまいます!
>治りにくい
・・・
医療代捻出のため、早急家計を見直さなければなりません。
頑張れ母ちゃん!////このひと言に尽きるでしょう。
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