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オリジナルonlyのラノベ創作記録です。 現在、更新が滞っていて訪問された方に申し訳ないと思っております。 なお、無断にて当ブログ内容を転載するのはおやめ下さい。宜しくお願いします。

2024

0420
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2007

0709
先週の日曜日の夜のことです。
病み上がりの息子(年長さん)を風呂に入れようと声をかけたのですが、
今これを作っているから~。と動かない様子。
まぁ少しは待ってやるか、と私はPCを立ち上げてネットにつなげていました。
いつの間にか、子供は素っ裸になり、浴室へ直行。
ちょっと声かけろや! と思いつつも、
浴室で待たせながら、入浴の用意にとりかかりましたとさ。

体が元気になったからでしょうか。
なぜかハイテンションな息子。
浴室と部屋をぬれた体で行ったりきたりします。
あまり好ましくない状況だったので、<私もさっさと入ればいいんだけど。
私が先に入る! と競争心をたきつけたところ。
息子は、逃げるようにして脱衣所から風呂場のすのこへジャンプ!
勢いあまって足をとられて、すってんころりん。
後頭部をぶつけてしまうという結果になったのですが、
あまりにも危険なことをしでかしたので、
心配するより先に口からは怒鳴り声が……。
しかし、「痛い~」と大泣きする息子をきちんと立たせて、
よくよく見ると、背中にぽたりと落ちたような鮮血が!

風呂場での注意は怠っていないはずなのに、
物分りがよくなった頃にこんなことが起こるとは……。

とにかく、傷の状況を調べるためにシャワーで血を流しました。
血がべったりついているのは、二箇所。
つむじの左下あたりの傷口は1.5cmほどで、ぱっくりと口をあけています。
浴室のドアの台座のコンクリの縁に頭をぶつけたようです。
とりあえず応急処置をしなければ、とない頭をめぐらせます。
消毒液をかけ、ガーゼを当て、止め具のいらない包帯でぐるぐる巻き。
頭を切った時の処置など頭に入ってないが、
何となくこんなもんだと、泣く息子をなだめながらやりおえる。

後は、急患病院に行くかどうかの判断をしなければいけない。
公共団体、育児支援団体でそういった相談を受けてくれるところが、
ぱっと思い当たらないし、見つからない。

主人の母が元看護士さんなので、実家へ電話をかける。
症状は軽そうだが、傷口がなかなか閉じないようなので、
病院へ行く後押しをしてもらう。それと緊急でなくても大丈夫かと聞いておく。
話を聞いてもらい、家の簡単な片付け、主人用に食卓に皿をならべ、
タクシーで急患病院へ向かった。
念のため、子供専門の急患窓口に電話をしたら、
外科なら大手総合病院より近距離に、
診察をしてくれるところがあると教えてもらう。
私の勘でそちらの病院に決定。
仕事中の主人には電話で連絡をしておく。

診察してもらう時には、事故発生から一時間くらい経過。
タクシーに乗れたこともあり、息子はご機嫌だ。
外科は混雑しておらず、待ち人数はひとり。
看護士さんが息子の包帯をとると、
どうやら血がとまったらしく、ほっとする。
治療は、じつに傷が微妙で縫うか縫わないかの問題がでてくる。
結局、傷の周りの髪の毛を剃り、開いた傷をテーピングして処置終了。
一応化膿止めを出してもらいました。
傷口はひとつだけで、私がもうひとつの傷と勘違いしたのは、
血のりだったそうです。
治療代は2330円・・・なんだか高い気がします。当たり前か。


傷の経過は次の通り。

翌月曜日。幼稚園から通院が楽な外科で診察。<結局幼稚園は休んだ。
・・・傷口の消毒をし、ガーゼを新しいのに付け替える。
テープが髪の毛について、取り外す時、息子も少し痛そうだった。
「心配ありません。次は付け替えに来てください」、と言われる。
いつ? こっちの好きでいいの? 付け替えって何?
少々疑問は沸いたが、自己判断で良いのだろうと結論づける。
お風呂は傷口に水がかからなければ、入ってよいそうだ。
幼稚園でプールが始まっているが、こちらも我慢しなければならない。

天気の悪い日が多く、結局通院は金曜日になる。
・・・傷口の消毒、新しいガーゼに替えてもらう。
この前より、ゆるめにガーゼをしているようだ。
「この調子だと土曜日で終わりですね」と先生から。
え? 明日なんですけれど?
さすがに「明日も見せにくればいいんですね」と確認する。
何というか、簡潔な先生のようだ。
しかし、この外科さんはスムーズな治療でよろしい限り。

土曜日。
OKが出た。通院は今日で終了。
頭を洗っても良いとのこと。
傷口に撥水用?のスプレーをかけてもらう。
頭を洗う時は、指で傷口をおさえ、その部分はごしごし洗わないように。
1週間ぶりに髪の毛が洗えて嬉しいが、
その指をおさえて洗うワザは私には難しかった。
要所要所で押さえるだけにしておいた。結果として大丈夫でした。
きちんと水をはじいてました。

治療代は450円×2日。初診料は領収書が行方不明なのでわからず。


傷の経過が良好で幸運でした。
良くも悪くも今後にいかせる経験となりました。
その週は、息子の発熱もあり、ちょっとお疲れ様でした。

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2007

0514
経過は良好。まずまず。
年長さんの息子の滲出性中耳炎の通院記録です。
お役に立てればと思いつつ、本編↓

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2007

0502
こちらも別ブログで、需要があるかも?と続けていたテーマ。
子供の「滲出性中耳炎」について、
モデルケースのひとつになるようなものにしていけたらなぁと思っています。

通院の様子に興味がある方は、
カテゴリー「子供」の過去ログに納めてありますので、参考までに。

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2007

0427
うさぎ好きを育てるには、まずうさぎをじっくり見てもらうことが必要です。
可憐な仕草や元気いっぱい跳ね回るところなどを、
萌えどころを押さえて、ありのままに賞賛すれば興味引かれること間違いなし。
・・・えっと、つまり我が家ではうさぎを招き入れるために、
息子を「うさぎ好き」人間にさせようと改造中なのであります。

うさぎを飼いたいというのは、私の長年の願いでした。
子供時代に飼っていた子たちと、辛い別れをしてから忘れられません。
今度こそ幸せにしてあげたいと固く誓っているのです。
さてさて、私の相方さんは愛玩動物を飼ったことはないのですが、
交際中に「うさぎが好き」という話をして、
ふたりでペットショップに見に行ったりしているうちに、
見事はまってくれました。
(相方=だんなは動物に好かれるタイプみたいで、動物園でもリスざるに囲まれたりするラブリーな人です。初対面のうさぎさんにペロペロされて感動していました)

それから数年が過ぎて……。
子供ができ、健やかに育って余裕も生まれたのか、
だんなが「動物が家にいたらいいよね~」と言い始めました。
(私の心の声→「よっしゃぁぁぁ!」)
うちは社宅なので飼育を黙認してもらえる動物は限られます。
だんなは息子に言います。
「○くんうさちゃん飼おうか? うさぎがうちにおったら楽しいよー♪」

息子「たのしくない」

強烈な一撃。
とまぁ、彼は動物に好感を持っていても、近づかれるのは苦手なようなので、
予想可能な反応……。
ついこの前ペット番組を見て「わんちゃんほしい」とか言ってような気もするが、
ぬいぐるみ感覚での感想だったのだろう。
うちに動物がいたら(動物に)何されるかわからないというのが、
彼の本心なのでしょう。
だけど、親たちはあきらめん。

先日、ウェブリブログ内でうさぎのかわいい動画を見つけたので、
息子に見せてあげると、
「かわいいねー」と顔をほころばせているではありませんか。
ブログの管理人さんが部屋で飼っているうさちゃんなので、
その元気で愛らしい様子がじかに伝わってきます。
(ちなみに「3畳一間」「ウサギ」「住める」がキーワードなブログさま) 
これは良い教材かもしれない。 「トイレ」の話題でした。


その日、何気なく、だんながうさぎを飼う話を再びもちかけると、
結構良い反応が返ってきました。<ひゃっほーい。
内心私は、賃貸上の条件に違反しないかとびくびくしているのですが、
近い将来、うさぎとともに暮らす生活も夢ではないようです。
一歩前進。
これよきことかな。

乱文乱筆失礼いたしました!

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2007

0417
息子の滲出性中耳炎通院に変化が見られました。
先日、鼓膜の検査をしてもらい結果を見せてもらいました。

ちなみに通院経過など、こちらの記事に書いてあります。
レポート形式でないので、読みにくかったらごめんなさい。
最近の記事・・・滲出性中耳炎通院記!
初期の記事・・・痛みのない中耳炎

前回の検査からひと月後。
一度薬を飲み忘れさせてしまたことがあったけれど。
なんと! ほぼ正常な鼓膜の状態に戻りました!
もっと通院が長びくと覚悟していたので、うれしい驚きでした。

これからの治療方法は、
だんだんと通院期間をあけながら、
鼓膜の状態が正常に維持されているかを見守る。
まずは1週間あけてみる。(ただし、鼻耳喉に異常があったら早めに外来)
薬も一種類(抗生剤)減らし、
ポララミン散1%レフトーゼ顆粒10%(分三・毎食後服用)だけに。
・・・というようになりました。

何はともあれ、通院回数が減って大幅に負担が減ることまちがいなし。
息子もおつかれさま~。
最近彼は病院でのテンションが高くて、
周囲を笑わそうと頑張っている姿がなんともいえなかったです。
落ち着かせるのに大変。せめて好意的に受け止めてくれてるといいな~。

さて、満5歳を迎えたため、乳幼児医療費助成対象からはずれてしまったので、
今回の検査代も財布から捻出しなければなりません。
支払額検査代のみ、1980円。(もとは3500円)・・・うわ、高っ。
1週間分の薬代は420円。
これなら、来月から医療費は1万円超えなくてすむかしら?

前回「がっこう」の治療を書きましたが、
わかりやすく説明しているwebサイトを見つけたのでご紹介。
耳管通気 鼓膜マッサージというそうです。
耳鼻咽喉科サージクリニック 老木クリニック 老木医院さま
※息子の通院先とは、治療方針が若干違うようです。

それから、
前述のほぼ正常な鼓膜の状態ですが、
チンパノグラムで検査結果をあらわしていました。
引用させていただくのは、「きこえとことばの発達情報室」 サイトさまページ中央

チンパノグラムは、鼓膜や耳小骨の音に対する動きやすさを、
外耳道圧を変化させつつ連続的に記録したもので、
その波形から中耳の病的状態を他覚的に判定することができます。


ちなみに、今回息子のグラフの山の状態は、
右耳がとがった山(波)の形。
左耳はくらべると山がなだらか。
理想はとがった形ということです。

ということで、がんばれ息子!
年長さんのうちに治そうね♪(そーだったらいいのになぁ~)

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2007

0412
ベネッセ…その昔は福武書店でしたよね。
それは置いておきまして。
息子用に「こどもちゃれんじ」通信教育の受講を開始しました。
本当のところは受講再開ってやつですが。

息子のちゃれんじ歴はわりと長く、
「こどもちゃれんじbaby」からはじめて、
「ぷちファースト」、「ぷち」、「ぽけっと」を経て、「ほっぷ」4月号まで受講していました。
幼稚園入園となれば、
高度な「まなび」は必要ないかな~と思っていたのですが、
DMについているワークを息子に見せると食いつきがよく、
みずから
クレヨンを持って、ひらがなの練習をしているのです。
市販のワークでは見られなかった光景が…。
子供がちょうど書きやすい枠の大きさに揃えてあるようです。
さすが幼児教育の研究を重ねている大御所だ。(…?)

また「ちゃれんじ」の映像教材で扱っているものは、子供が真似しやすいものです。
(玩具とかは普通くらいかな?? 郵送だからその点は楽をしましたが)

前置きが長くなりましたが、
字の練習に手間どっていた息子を救済するため、
2月から受講を始めたわけであります。
(当月が時計読み、翌月がパソコン型付録と子供の目にも魅力的でした)
するとどうでしょう。
届いた教材(なんじマン)をいじるのが
楽しくて楽しくて仕方がなかった息子は、1日2日で、
今まで親が教えても覚えなかった時計の読み方を
(○時ちょうどと○時半)マスターしたではありませんか。
一緒にやろうと思っていたワークもひとりでどんどん進めていました。
今月号など、(途中から見てあげました)わずか1日で今月分をクリア。
子供用なので全47Pといっても凄いわけではありませんが。
それと、「じゃんぷ」本誌は不思議発見をテーマにしたお話構成なので、
子供の好奇心を十分に満たせます。
(1~3歳くらいまでは、教材が届いてから1年後に真似る「ゆっくりさん」でしたが{%goldfish%})

ただ、通信教育とか「ちゃれんじ」自体があわないお子さまもいると思いますので、
取る取らないは保護者様の眼力で決められるとよいかと。
私の場合は、
小学校から高校時代までチャレンジの受講を続け、
社会人向け通信講座まで受講するほどのお気に入りだったので、
私の息子なら続けられるに違いない!と判断したわけです。
で、見事的中。

家がせまいので、
たまっていく映像教材(DVDなど)、付録(玩具)、テキストなどは
適宜捨てちゃっています。バザーに出品しても可。
受講してからの退会も、退会届を出すなり基本をおさえれば簡単です。
先払いした会費も返金してくれますし。

低年齢向け本誌のお話コーナーでは、
有名作家の作品が読めるのでちょっとおいしかったです。
おぼえている限りでは、
babyでは「でんしゃにのって」のとよたかずひこさんの作品。←付録絵本
ぷちなどでは、しかけ絵本「いないいないばぁ」のきむらゆういちさん。
ぽけっとでは、「ともだちや」の内田麟太郎さん&「まめうし」のあきやまただしさん絵。
今思い返すとすごいラインナップでした。(素人目で見るとこんな感想{%palm%})

息子の希望で、今月からワークが通常よりもう1冊つく、
「知育プラスコース」にも申し込みました。
追加料金もひと月520円となかなかのお値段ですが、
本人がやる気なら精神的にプラスになるのでは、と考えてるわけであります。

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2007

0411
どうやら中耳炎の話題は需要があるようなので、
前回の「痛みのない中耳炎」に続き、
滲出性中耳炎で耳鼻科に通院している
息子の経過をここに記します。

拙ブログ参考記事・・・痛みのない中耳炎

急性中耳炎を経て通院はじめたのが1月中旬。

医師の先生から、滲出性中耳炎と診断されたのが1月下旬。
しばらくして、
副鼻腔炎等の治療を行いながら、滲出性中耳炎の治療もはじまる。
黒いゴムチューブで息子の耳と先生の耳をつなぐ。
鼻の穴にイチジク型の器具を入れ、(空気口はプラ、器体はゴム製?)
「らっぱ」又は「がっこう」と息子の言うタイミングに合わせ、
器具を手で凹ませて空気を送り込む。(左右の耳両方)
空気が通ることによって、へこんでいた鼓膜が正常の状態へ戻るという具合。

服用する薬は1日3分毎食後・・・ポララミン散レフトーゼ顆粒
         1日1分朝食後・・・クラリシッド・ドライシロップ小児用
 

そして、3月初旬。鼓膜の状態を調べる検査。
・・・
右耳が6割、左耳が7割。正常な状態へ戻っていました。
息子もとてもうれしそうでした。
頑張って週2回の通院、毎食後に薬の服用を続けたもんね。

先生いわく、就学前の子供が一番治りにくい時期とのこと。
かかりやすくて治りにくい
それでも根気よく、治療を続けましょうとのことです。

ですが、ちょっと主婦的に心苦しいことが1点だけ。
今まで乳幼児医療の助成により、初診料以外は無料だったのが、
満5歳を過ぎたため、医療費負担が3割に……。
1週間で治療・薬代を含め2,600円弱。
ひと月で10,000円を超えてしまいます!
治りにくい
・・・
医療代捻出のため、早急家計を見直さなければなりません。
頑張れ母ちゃん!////このひと言に尽きるでしょう。

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素敵な画像はフリー素材集『Little Garden』さまから、いただきました。
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