2007
契約者母子を「わが母」「わが兄弟」と慕うところに、
じんとしました。素直なのもイイ!
だけど姫にすぐ抱きつこうとするのはやっぱりバカ殿か??
第24話「グッバイ王子のララバイ」
今週はジークとの別れをどう描くのか、わくわくしながら見ました。
↓テレビ朝日・仮面ライダー電王公式HPより。
しかし、そのジークの体から砂がこぼれ始めた。イマジンの姿形、契約も過去へ飛ぶことも人間の記憶に依存している。しかし、ジークが契約したのは記憶が次々と塗り替えられる赤ん坊。すでに赤ん坊の中ではジークの存在など完全に消されている。契約者の記憶から消え去ること=契約者が死んだものと同じ、つまり憑いているイマジンも消失してしまうことになる。ジークの命もあとわずかだった…。
存在の消滅とは、心があるものにとって一番の恐怖だと思う。
きっと何度死ぬような思いをしようとも。(色々ありますが長くなるので割愛)
ジークの演技がすごく良かった。
消え入りながらも、赤ちゃんに親愛の情を向けたり、
スコーピオンイマジンから「満を持して」「降臨」して、栞さんを救ったり、
家来wにも労いの言葉をかけたり、とてもせつなかった。
属性とか行動パターンとか「お約束」でありながら、
こうも魅力的に描けるなんて、電王という番組にただただ脱帽です。
ちょっと詰め込みすぎな感じもしましたが、
2度見したら良い部分が際立っていて文句もなくなりました。
さて、今回のデネブは最高にかわいかった。
萌えキャラということは知っていたのですが、
ジークに小さくされながら、何あのはしゃぎぷり? いとおしい。。。
鷹山家の塀の穴に首をつっこんで抜けなくなっちゃうし、
心から笑わせてもらいました。
(ジークに呼ばれて侑斗がさりげなく、口笛ふいていませんでした? nice☆)
あぁ、でも。かっこいいデネブも見たいです。次回に期待。
そして。VSスコーピオンイマジンでは、
ロッド登場! 相変わらずかっこいい。惚れ惚れします。
私めは気づかなかったのですが(by人様の感想)、
ウラタロスがジーク消滅の件でかなり怒っていたらしいですね。
いつもとは違う「僕に釣られてみる?」だったけれど、
言われてみたら、全体的に鬼気迫る攻撃でしたね。
普段の軽口も一切排除していた…。
そして、キンタロスも参戦!
アックスフォームに「どうぞ」とこころよくバトンタッチするウラはいい男。
相変わらずあっさりしすぎだw らしいけどね。
アックスの戦闘スタイルは、相手の攻撃を避けずに突進していくもの。
打撃も怯まずにずんずん前進するアックスは、ホラーだ。
心理的圧迫感は如何に?
かっこいいけれど、紙一重。さすが強いよ、キンちゃん。
今回のダイナミックチョップは、
開脚オンリーの初披露時と違って、ひざが曲がっていましたね。
こっちの方が好みです。M字じゃないよね? M字じゃないよね?
次回予告ですが、
また劇場版とリンクしているようですね。楽しみです♪
そして、
良太郎「君、星が好きなの?」
と侑斗に!!
マジですかー!?
侑斗は桜井さんに確定ですか? 「過去の桜井」か……。
ミスリードに違いない、と読んでいたので、
正直参りました。という気分です。
来週も見るぞー!
追記:さらに他の方の感想を見た上での追加コメント。
イマジンの契約や消滅の仕組は良くわかっておりません。
理論とか苦手ですし、番組を見たまま素直に受け取らせてもらっています♪
2007
いやぁ、予想どおりのいいキャラでした。
おバカなだけでなく、「よくおぼえてない」と言い切っちゃう、
ちょっとお間抜けさんでもありました。
佐藤くんの演技もジークの声優さん(三木眞一郎)もはまってましたよ。
それでは、感想へ。
第23話 王子降臨、頭が高い!
2007
「デネブ、どっからキャンディー出してんのさ!?」
先週がとても面白かったので、続きをとても楽しみにしていました。
では、感想いきまーす。
第22話「ハナせない未来」
2007
トータスイマジンも笑えたw またアホがでたよ^^。
くぐもったスローな声で、「おい、望みを言えーよー」
あの、契約者さん寝てますよ。
いやに30分が短かったです。
仮面ライダー電王 ケンカのリュウ儀
2007
今週も侑斗&デネブ、そして2号ライダーお披露目回。
サブタイトルは、侑斗の決め台詞です。
前置きのあと、「俺はかーなーり強い」と続きます。
役者さんのここの言い回しは、私的にはぴんとこないのですが、
キャラクターの人となりをずばりとあらわしているので、見事なもんです。
クールぶっているけれど、ヘたれBOY。
そんな人です、彼は。・・・・・・強いけれどね。
さて。感想本番スタート。
仮面ライダー電王
ゼロノスはかっこよかったし、
それぞれのフォームに変身するところも興味深かった。
(電王とちがい、カードはベルトにアプセットする)
アルタイルフォームで木から木へと飛び移るのは、爽快。
だけど、戦闘中の侑斗とデネブのコントはあまり評価できないなぁ。
デネブの胸の顔は飾りだ、という空気の読めない台詞や、
卑怯な戦い方を好まないという描写はとても良いのだけど、
全体的にテンポをよくするか、
最小限にとどめておくかできなかったのだろうか。
一番印象的だったシーンは、
契約者の過去でした。
死んだ婚約者の形見を手にいれたくて・・・
ほろりときました。
死んだ恋人のエピソードは王道っていえば王道なんですが、
私好みのせいか、無理なく感情移入できます。
あきらめた夢とか、愛情とかもろもろ組みあわさってね、
切なさをかもし出しているわけですよ。
それにしても。
いくらおもちゃ業界の都合というか、大人の事情で、
いい味している主役&4タロスの出番が減ってしまうのは残念です。
侑斗もデネブも好感はもてるのですが、
前者が良すぎて複雑な気持ちに・・・。
ま、そのうちこの大所帯にも慣れてくることでしょう。
今週はひさびさ、
お子ちゃまリュウタロスの別面が顔をだしましたね。
リュウタロス「(侑斗を)殺っちゃっていい?」
一応ウラタロスに答え意見を聞いていたので良しとしよう。
それにしてもゼロライナーの消滅した?時間と、
ハナの消滅した時間は同じなのだろうか???
2007
デンライナーに併走するゼロライナーを見て、「乗りたい乗りたい」の連呼。
隣のモモタロスをびしばし叩いたり、ゆさぶったり。
本当に子供なんだな~~。
さて、新たな味方イマジン、デネブ登場!
デネブ~は足し算できません~♪
でも契約者である侑斗の財布を握っています。
家計簿は主に引き算でなりたっているもんね。
足し算ができなくても平気なのさ。
そろそろ感想にいきますね。
今回は効果音の音が耳障りな演出でしたが、ED曲を流す辺りはよかったです。
そしてサブタイトルは、2号ライダーの名前(まだ出ておらんぞ)
「ゼロノス」に掛けてあります。
仮面ライダー電王
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