2007
その体験記などをつづらせていただきます......。
まず。
手に取るとその異様さが一目瞭然。
ずっしりとした重さ。この手ごたえ…もはやプリンじゃないだろっ!とのつっこみ。
内容量は400g。
総カロリーは568kcal。
つまり、ひとりで食べていい量ではありません。
しかし!
頼みのだんなはダイエット中。
ひとりでこっそり、なのにがっつり食べちゃうことにしました。
孤高のチャレンジャーは燃ゆるのでした。
1.大きさくらべ。下図参照。
茶筒、納豆3パック包 とほぼ同じ大きさ。というか、それ以上?
2.プッチンができるか否か、体験してみよう。
形がくずれないよう気をくばりつつ、
様子をうかがう。
スライムのように、ぐにょり。と動きます。
今まで押さえつけられた反動でしょう。
まるで生き物のようで、
ちょっと怖い。
『あ`なたにも`プッチンの`動画`あげたい』
~~動画はとってないけれどね~~
構図は失敗でしたね。すみません。
サイズはショートケーキ級ではなかろうか。
3.完食目指してチャレンジ!
食に関して根性のある私は、宴会でも元をとらずにはいられない。
きっちり支払い代金分食べて帰ります。
若い頃はよく食べるね~と色んな人から言われました。
はい。女の子だからって遠慮はしません。
わりと好意的な反応でしたよ。
話は戻しまして、まぁ完食はかたくないだろう、と。
が、そのひと月前に
はじめて「Big」サイズのプッチンプリンを食べたのですが、
それは、ちょうどお腹がまんぱんになるボリュームだったのです。
その3~4倍は……苦戦をしいられるなとの予想もあり、
そんな不安も抱えながら、レッツチャレンジ♪
とりあえずカラメルののっている部分から、
スプーンですくって食べる。
プリンの甘さが結構こたえる。おいしいけれど、甘い。
問題は甘さを中和してくれるカラメルがなくなってから!
上半分までたいらげる。
皿の上の残量を確認。
プリン山のすそはなかなか広い。
もう気持ちよく食べることは不可能。
胃がもたれそうだ。
ガッツを出して食べ続ける。
ドリップしたコーヒーを飲むが、温めすぎたせいか、
妙な味だ。こんなに酸味がきつかったのだろうか。
奮闘の末・・・・・・。
完食!
本当に本当にごちそうさまでした。
4.結論
3人くらいで、
みんなでわいわい食べるのが一番だね!
ハッピーパーティーの一品として。
その後の私…。
さすがに腹持ちがよかったです。
何せ、一食分のカロリーはありましたからね。
一応、その後の夕食、次の日の食事は糖分控えめをつとめました♪
2007
・・・ネタバレはごく当然のように含んでいます。
感想というより、批評になるかな…。
文章を読まれてがっかりされる方もおられるかもしれません。
当文庫は、雑誌コバルトに載った短編に加筆修正されたものです。
でも単なる加筆ではありません。
短編の最後の「しかけ」が本編でまたひっくり返されているのです。
相変わらず【技】がきいている。お見事。
キャラクターは拓斗が面白いと思いました。
怖いのは綾芽。
好きな人が心変わりして、(自分の元から)離れていかないように手を尽くす人。
自分で言っているから、なんか悲しい人を通り越して、妄執の人。
力説する台詞自体はいいんだけどね。
どうしても沙耶のように綾芽を「重力」とは思えない。
読んだ時期が悪いのか、
『春待ちの姫君たち』のように登場人物が「友人」「大切な人」を連呼しているわりには、ひどい裏切りをやってのけるので、どこが? と反論したくなる。
自分の友人の定義とずれているのが、読んでいて気になるというか。。。
まぁ、私も違う時に読めば、物語を面白くするための材料と読めるかもしれない、、、。
それから、全体をつなぐ1本の線みたいなのが今回感じられませんでした。
一章(第○楽章)ごと読んでいる時は面白いのだけど、
さぁ次の章を読むか、という気にならない。
もういっかな。と本を閉じたくなる。
・・・今までそんなことはなかったと記憶してるんだけど。
同じ作者さんの他の文庫と比べるとその点が弱いのではないかな。
でもでも中盤は思い切り引き込まれました。
謎とか技巧とかは流石としか言いようがないし、キャラクターの主張も興味深い。(共感は別として)
他の方の感想で拝見したのですが、
楽園~は、盤上~と同じ時代か? と読める描写があって、これは特に感心しました。
実際は白い花~でしたが。
久しぶり出た宵子がかわいかったなぁ。
さてさて。
【後書き】で作者さんは、
機能的で的確で無駄がなく文明っぽいものより、
使い勝手が少々わるくても趣があって楽しめて文化的なもののほうが好きなのです。
と描かれていますが、
これ、まさしく作者さんの描かれる作品のことではないでしょうか。
好みが作品に出ています。・・・・・・自信ないけれど。
上段が文句の付け所のない描写で人をひきつける作品で、下段は・・・(省略)
勝手に妄想してみました。失礼。
色々書きましたが、頑張って欲しい作者さんです。
ちなみに私の好きな作品は『盤上の四重奏』!
これと並ぶような作品を個人的に期待しています。
2007
今週も侑斗&デネブ、そして2号ライダーお披露目回。
サブタイトルは、侑斗の決め台詞です。
前置きのあと、「俺はかーなーり強い」と続きます。
役者さんのここの言い回しは、私的にはぴんとこないのですが、
キャラクターの人となりをずばりとあらわしているので、見事なもんです。
クールぶっているけれど、ヘたれBOY。
そんな人です、彼は。・・・・・・強いけれどね。
さて。感想本番スタート。
仮面ライダー電王
ゼロノスはかっこよかったし、
それぞれのフォームに変身するところも興味深かった。
(電王とちがい、カードはベルトにアプセットする)
アルタイルフォームで木から木へと飛び移るのは、爽快。
だけど、戦闘中の侑斗とデネブのコントはあまり評価できないなぁ。
デネブの胸の顔は飾りだ、という空気の読めない台詞や、
卑怯な戦い方を好まないという描写はとても良いのだけど、
全体的にテンポをよくするか、
最小限にとどめておくかできなかったのだろうか。
一番印象的だったシーンは、
契約者の過去でした。
死んだ婚約者の形見を手にいれたくて・・・
ほろりときました。
死んだ恋人のエピソードは王道っていえば王道なんですが、
私好みのせいか、無理なく感情移入できます。
あきらめた夢とか、愛情とかもろもろ組みあわさってね、
切なさをかもし出しているわけですよ。
それにしても。
いくらおもちゃ業界の都合というか、大人の事情で、
いい味している主役&4タロスの出番が減ってしまうのは残念です。
侑斗もデネブも好感はもてるのですが、
前者が良すぎて複雑な気持ちに・・・。
ま、そのうちこの大所帯にも慣れてくることでしょう。
今週はひさびさ、
お子ちゃまリュウタロスの別面が顔をだしましたね。
リュウタロス「(侑斗を)殺っちゃっていい?」
一応ウラタロスに答え意見を聞いていたので良しとしよう。
それにしてもゼロライナーの消滅した?時間と、
ハナの消滅した時間は同じなのだろうか???
2007
デンライナーに併走するゼロライナーを見て、「乗りたい乗りたい」の連呼。
隣のモモタロスをびしばし叩いたり、ゆさぶったり。
本当に子供なんだな~~。
さて、新たな味方イマジン、デネブ登場!
デネブ~は足し算できません~♪
でも契約者である侑斗の財布を握っています。
家計簿は主に引き算でなりたっているもんね。
足し算ができなくても平気なのさ。
そろそろ感想にいきますね。
今回は効果音の音が耳障りな演出でしたが、ED曲を流す辺りはよかったです。
そしてサブタイトルは、2号ライダーの名前(まだ出ておらんぞ)
「ゼロノス」に掛けてあります。
仮面ライダー電王
2007
・・・タウン広報誌でナイスな情報をキャッチして、
もしかしてこれは取材に使える? などど事前に妄想を繰り広げておりました。
そして当日。
広報誌に書いてあった会場が見つからない。う~ん。
道路混雑のことも考えて、途中で自転車を置いたのですが、
こうなると仕方ないので、チャリ乗りながら移動しつつ場所を探す。
とりあえず、小さな社を見つけたのですが、
なんとお目当ての神楽の開演は3時間後!
なんじゃそりゃ。
確かに誌上の情報はあやふやだと感じたけれど、
何でこうも時間が違うの。
1日に2回公演で、早い時間帯を狙ったのがいけなかったのか・・・・・・
やむおえず子供づれだったので、(新しい経験をさせてあげたい気持ちもあり)
近場でない会場まで出直すのは困難でしたので、
公演中の太鼓の演奏を聴くことにしました。
収穫はあり。だけど、本来の目的とはずれたのがくやしいよ。
2007
2007
サブタイトルは、『あの人は今! も過去?』
良太郎の過去を知る人物現る!
いっぽう、デンライナーでは
良太郎に憑依するイマジンたちにハナから「リストラ」宣言!!
実は、週初めにいそがしかったせいか、感想を書く時間がとれず、
upが遅れてしまいました。
気がつけば次の放送日がせまり、
一話飛ばしてしまおうかも思ったのですが、
今週(後編)を見たら当時の感想も思い出したので、
一緒にあげることにします。れっつとらいじゃ。
仮面ライダー電王感想
今回もイマジンたちの絡みが面白かった~。
リュウタロスがちょろちょろ動いていました。
本当に子供みたいで、リュウタファンはきっと母性本能をくすぐられるにちがいない!
と直感。←掲示板めぐりしていたら大当たりでしたァ。
一番の見所は、ナオミの悪女ぷり。
前々からそうじゃないかと思っていたのですが、今回で確定!
モモタロスも「お前の言い方なんだかきつくないか?」とへこんでいましたよ。
そしてゲストは、映画「DEATH NOTE」の夜神粧裕役、満島ひかりさんでした。
制服姿かわいいかった~。
(自分、この年になって制服姿に萌えを感じる人の気持ちがちょっぴりわかりました)
イギリスにあこがれて留学したけれど、言葉の壁につきあたってとけこめず、
日本にいた頃の学生生活を懐かしんで・・・という無理のないエピソードでした。
そんな感傷からイマジンと契約するのですが、
ウルフイマジン、、、、・・・こわいよ。
完全なるSだな。沢田さん(役名)が襲われないかハラハラしながら見ました。
ガラは悪いし、契約内容を「つまんねぇ」と貶めるし、
さすが童話の中の悪役の代表格・・・オオカミさんだ!
よく見たら赤い頭巾(バンダナ)していて洒落とるよ。
さて、四人もイマジンを憑かせてお疲れ気味の良太郎。
「何とかしなきゃ」と自覚したようで、
なんと、イマジンに頼らずプラットフォームでウルフイマジンに挑む!
大丈夫かよ??という視聴者の不安をよそに大健闘。
一話の逃げ腰&「きぃかぁなぁいぃぃぃ~」レベルから数段もパワーアップ。
がんばったね、良太郎。<成長する主人公はいいなぁ。
だけど武器を使えないのがまずい。力の差も歴然。
見かねたガンフォームが登場。
助けにきたのかと思えば「良太郎をやっつけるのは僕」だと主張します。
おや、まだ良太郎を倒す気でいたのかい?
そういえば。
過去にプラットフォームでかけつけた時、
デンバードのフロント部分で敵の攻撃をかわすシーンは、
ナイスでした。
今週は良太郎は「過去」の時間で、
愛理さんと結婚するはずだった相手(桜井さん)と遭遇!
やはり金田一風の帽子男は彼でしたね。
謎解きは一歩すすむのでしょうか。
噂によると次回は面白そうらしい。
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